ベゾスの宇宙旅行、カプセルを運んだロケットがもどって来たのにびっくりした。
きちんとお金をかけて、一級の技術者を集めれば、技術開発の速度は確実に加速されるということ。
日本みたいに優秀な人を「平等な」低賃金で雇い続けようとしたらあっというまに置いて行かれる。よくわかった。
午後、室温が28.9℃になったので、扇風機をつけた。
湿度50%
標高1200m 884hPa
弱でもあまり弱くならないのでちょっと寒い。
直接風が来ないようにそっぽを向かせる。
ブルーインパルスの写真が続々。
独立記念日の少し前にフリーウェイ101を走っていたらモフェット空軍基地のあたりで急に通行止めになった。まもなく上空を練習中の編隊飛行が通過していった。よそ見をして危険なので幹線道路の通行をいったん止める。そのことにアメリカ人は誰も文句を言わなかったな。
午前9時起床。
安定したよい天気。
蓼科にいると、小学生の頃「午前中の涼しいうちに夏休みの宿題をしなさい」と言われたのを思い出す。
今の都会は午前中から30℃超えだから、午前中も全然涼しくない。
HFJ350M+AT705+IC705 で窓ぎわから、40−6mバンド運用可能であることを確認。相変わらず確認すると満足してしまって電波は出さない。(笑)
HFJ350M は裸で使うとえらく調整が面倒だけど、チューナー使うと長さ適当でジャンパーだけ差し替えればいいので実用性が上がる。
とはいえ、無線で実際に遊ぶヒマはない。
午後2時半、室温28.3℃湿度47%。
横浜での用事が終わったので、今日からまた蓼科へ。
小説の日程が切羽詰まってきているので、できるだけ山ごもり。
ふだんは平日の移動で、土曜日の移動は初めてなので、道路の状況をモニター。
Yahoo カーナビでは出発時刻を指定すると、最適ルートと推定所要時間を出してくれるので、基本はそれを使って最適な出発時刻を決めている。(ナビゲーション自体は車のナビシステムを使う)
ただし、ビッグデータとAIで渋滞予測していると思われるプログラムが、どれだけ「コロナ禍」という特殊性を考慮に入れているかはわからない。そこで、今回は JARTIC(日本道路交通情報センター)のアプリで高速道路の混みぐあいをモニター。
やはり、東名下りは大和トンネルで渋滞を起こしている。
渋滞が消えたことを確認して午後4時過ぎに出発。近くでガソリンを給油して蓼科へ向かう。
道は空いていたが、全行程逆光で眩しくて。それによって疲れた。
夏のこの時間は移動に適さないと分かった。
午前10時、黄金町のアーティスト向けの共有施設の利用説明会。
工作機械がいろいろあるので、見ているといろいろ作りたくなる。
関東甲信越地方、梅雨明け。
高架下siteAギャラリーで、岡田光生「Stranger Than Painting」を見る。
いい展示だった。岡田さんとも話ができて良かった。
ものすごく久しぶりに明るいうちに川沿いのバー「Outsiders」へ立ち寄って雑談。
客は僕一人で安心。
コロナ対応で、暗くなる時刻にはアルコール提供がなくなるので、帰りに飲むということがまったくできなくなった。
(やっている店は見るからに三密になっていて、怖くて到底近づくことができない)
ほぼテニスのために蓼科から横浜へ帰って来たようなもの。
ただ、妻の二回目のワクチン接種の日でもあるので、副作用が大きく出たらサポートが必要だと思っていた。
そちらはとりあえず大丈夫そう。
気持ちのいい夏空だが、キャンセルが多かったのか空いているコートが多い。
途中からものすごい日差しになって汗だく。
帰宅してシャワをー浴びて黄金町へ出るつもりだったが、資料本を読むことにして、近くのドトールで閉店まで読書。
閉店後、同ビルのサロンのようなところで、読書の続きを午後九時まで。
ひさしぶりに体重を測ったら何年かぶりに63キロ代まで減っていた。
蓼科で暮らすと野菜中心の生活になるのがいいのかな。
遅くなるといつ大雨が降るかわからないので、午後になって横浜へ帰ることにする。
たてしな自由農園原村店で野菜を買って諏訪南ICから家路。
午後一時過ぎに蓼科の家を出発。
途中、急に前が見えなくなるほどを雨に見舞われるが、ほとんどの工程は晴れて走りやすかった。
午後四時半、横浜の家に到着。