月別: 2021年4月

夏のインターネット回線

長野の仕事場のインターネット回線について、なかなか良い解が見つからなかったが、最近の移動体通信の値下げ競争で au が povo というサービスを出してきた。
基本料金が 20GB で月に 2728円だ。
これを使い切ると速度が 1Mbps に下がる。最悪これでも普段はまあ使えないことはない。
povo がいいのは、1日220円を払うと、24時間使い放題になること。
つまり、月に30日このオプションを使うと、最大9328円払えば使い放題になる。この料金は有線回線の一ヶ月料金より高いが、初期費用もなく、契約に縛りがないので、たとえば夏の3カ月だけ契約してあとは解約すれば、他の月はまったく費用がかからない。年間3万円くらいで済むわけだ。

あとは14000円くらいのSIMフリールーターを買えば、接続も安定するし、有線接続もできるようになる。
au の回線でどのくらいの接続速度が得られるかは、次に行った時に楽天のSIMで確認することができる。

ところで、大学の新入生がコロナで入学式ができなくて可哀想とか2年生になってから入学式をした大学があるとか話題になっているけど、僕は当日スキーに行っていて大学の入学式には出なかったので、そんなに入学式って出たいものなのか、と全く共感を抱けないでいる。
もちろん、出たい人にとっては大事なことなのだろうから、大学が2年生のために1年遅れの入学式をするのを否定するつもりは全くない。相当数の学生は出たいのだろうからそういう配慮は素敵だと思う。「1年遅れの入学式」ならちょっと得難い体験だから僕も出るかも。(笑)
「密を避けるために4回に分けて」とか聞くと、同じスピーチを4回しなくてはいけない学長に同情してしまうけれど。

田中邦衛逝く

青大将、田中邦衛の訃報。

「北の国から」というのが代表作のように語られるけど、僕は見ていない。
「北の国から」の役どころは高倉健でも演じられるけど、「若大将」シリーズは田中邦衛の青大将がいなければ成り立たないし、あの役を演じられるのは彼しかいないように思う。青大将こそ田中邦衛だ。

テニス

4月からスターバックスのコーヒーが美味しくなったらしい。
(ことしのエイプリルフール)

午前2時からDAZNで大坂なおみの試合(マイアミオープン準々決勝)を見た。
こんなに出来の悪い大坂なおみを見たのは初めてで、ファーストサーブがほとんど入らず、セカンドサーブをどんどん打ち込まれてしまっていた。
トスが低く、打点も低かった。
テニスをやっているとよくあることなのだけど、彼女ほどのプレーヤーが自分でそれに気づけないのが驚き。

寝たのが遅かったので、起きるのも遅かったが、午後1時からじぶんのテニスなので午前11時には起床。
珍しく出勤する妻を送り出してから作り置きのカレーで朝ご飯。

テニス2時間。
最初の1時間、試合をせずに練習だったので、かなりの肉体的疲労。
帰宅後、疲れ果てて、黄金町に出勤せず。