日: 2021年1月14日

低タンパクの食事

腎臓の悪い妻が低タンパク米を食べるようになったので、小型炊飯器を別途注文。
低タンパク米は値段が高くて美味しくないので、タンパク質が多い方がいい僕が食べるのはもったいないから、それぞれ別の炊飯機で別の米を炊くことに。

近ごろは、低タンパクうどん、低タンパクそば(それぞれ乾麺)など、腎臓疾患用の食品が色々出ている、ただし、当然のことながら高い。そして味は良くない。
それでも、腎臓疾患でタンパク質の摂取を一定以下にしなければならない場合、ご飯でタンパク質を摂ってしまうと、美味しいおかずで摂ることのできるタンパク質が減ってしまうので、ご飯や麺類でタンパク質を節約しないと、彼女にすれば「もったいない」ことになる。

昼過ぎ、妻の散歩。
しっかりした歩き方を習慣づけないと、注意が逸れた瞬間にまた転ぶ。

スーパーに食材確保のための買い物。
野菜の値段は一時に比べて上がってきた。あいかわらず鯛が安い。

なくしてしまったアンテナの部品を注文。

夕食の準備に入るが、リモートワーク中の妻がなかなか仕事部屋から出てこない。サラダをつくってもなお出てこないので、時間つぶしに予定外の人参の煮しめをつくったが、まだ出てこない。ご飯も炊けている。ハラ減った、早く出てこい。茄子の味噌汁もできている。

無事夕食が終わり、古くなったローストビーフを使って、残りのご飯で明日以降食べるための作り置きビーフチャーハンをつくった。冷蔵庫にはカレーの作り置きもある。