日: 2020年8月2日

プロフィール写真

午前中、カイロプラクティック。
その足で黄金町へ出る。

久しぶりに晴れたので、ビデオ撮影。
まだ、ジンバルの使い方に慣れていない。

部屋では黄金町のレジデンスアーティストの紹介ページのためのプロフィール写真を撮影。
Olympus の高級レンズと、Panasonic の廉価ボディの自撮り機能の組み合わせ。
一度、手で顔を隠して、隠した手をどけると、そこで顔にピントと露出を合わせて、指定枚数連写してくれます。
そのままだと美肌的に白く写ってしまうので、露出は-2/3EV。

会社から給料もらっている人は、コロナ感染者さえ減れば、他の人がどうなってもいいと考えているんだなあ、と思う。
それはそれで自然なことだけれど、人は気づかないまま簡単に残酷になる。
経済って、トヨタや三菱重工のことじゃなくて、家族経営の町の食堂や土産物屋のことだったりする。

ふだん使い捨てのサージカルマスクをしているのだけど、今日初めて3Dマスクをしてみたら、呼吸がすごく楽。発泡ポリウレタンをマスクになるようにカットして貼り合わせただけだから当たり前にスカスカ。これは予防効果はゼロだね。
息が楽だということは目が粗いということと同じだ。
でも目を細かくしたってウィルスからすればほとんど何の障害物にもならないから、似たようなものかもしれない。
感染者側とすれば飛沫の飛散距離を狭くする効果はあるだろう。

もともと単に周囲の人を怖がらせないためにしているだけだから、これでもいいかな。楽だし、眼鏡が曇りにくいから。
ある意味、使用感が楽なスカスカのマスクを求めていたわけではある。エアマスク。(笑)