月別: 2019年9月

旅の手配

10月4日から1泊2日で「あいちトリエンナーレ」を見に行く予定だったが、台風が来そうなので日程変更をしようとしていたところで、「表現の不自由展 その後」の展示が再開されるというニュースが入って来た。
「表現の不自由展」が閉鎖されている姿を見るつもりだったので、実は少し残念な気持ちもあるのだけど、10月11日から行くことに旅程を変更してホテルを手配し直す。

新幹線の切符は今日中に買うと消費税が8%なのだけど、時間に縛られるのも面倒なので、こちらの手配は後にする。

旅行の手配

10月4日から1泊2日で「あいちトリエンナーレ」を見に行く予定だったが、台風が来そうなので日程変更をしようとしていたところで、「表現の不自由展 その後」の展示が再開されるというニュースが入って来た。
「表現の不自由展」が閉鎖されている姿を見るつもりだったので、実は少し残念な気持ちもあるのだけど、10月11日から行くことに旅程を変更してホテルを手配し直す。

新幹線の切符は今日中に買うと消費税が8%なのだけど、時間に縛られるのも面倒なので、こちらの手配は後にする。

楽器遊び

午後5時から、黄金町バザールのイベント。
インドネシアのアーティストによるお国の流行歌の演奏。
そのあとは、そのままインドやインドネシアのカラオケ。
ゆるゆるの感じがアジア的ですごくよかった。
最近、かっちりやらない良さ、みたいなのを感じることが多い。

あと、アーティスト仲間の音楽づいたメンバーで、僕のスタジオで種々楽器を掻き鳴らして夜遅くまで遊ぶ。
エレキギター、電子管楽器、ウクレレ、三線、アコースティックギター、ピアノ、などなどを合奏するでもなく、思い思いに慣らしているだけ。(笑)
楽しかった。

ラグビー アイルランドに勝つ

 夕方6時から、八番館で黄金町バザールのライブイベント「エビ専」。
 最初のパフォーマンスだけ見て、暑いので退出。

 帰宅して、録画でラグビーの試合を見た。
 完勝じゃないか。後半、アイルランドの選手は冷静にプレーができなくなって、ラインにすでに2人も数的有利があるような状態でも、ひたすら強行に突進するばかりになっていた。
 しかし、彼らが見せた意地のようなものも含めて、すばらしい戦いだった。
 見て、見終わって、感動したのは、日本生まれでもなく、日本人の血をもたない外国人選手が、苦しい練習を乗り越えて、日本チームの一員として戦ってこれほどの結果を出してくれたことだ。
 日本人だけのチームで戦って欲しいなどと微塵も思わない。
 ただありがとう。
 そして、あなたたちと、あなたたちを日本に迎え入れたチームを、とても誇りに思う。できればラグビーを離れても、ずっと日本にいて欲しい。
 どこで生まれたかなんて、関係なく、日本にもっといろいろな国の人が来てくれて、日本に力を貸して欲しい。
 そして、そういう人たちが住みたいと思うような日本にしたい。

「あいちトリエンナーレ」助成金と文化庁

心身の調子が悪いので、昼の町内パトロールは欠席。
午後5時のアーディスト連絡会議だけ出席。

文化庁が「あいちトリエンナーレ」への助成金を支払わない、という問題。
表向きの理由は不自然で、政府が展示内容に口を出す形になっているのは明らかだろう。
文化芸術予算は、憲法が保障する「表現の自由」を支援し広めるための予算であるはず。
芸術の内容に政府の影響力を行使するのは「憲法を守る」立場であるはずの行政としておかしい。

政府の考えを広める広報予算ではないので、文化庁の判断は趣旨として間違っている。

船舶検査と江戸川乱歩賞授賞式

朝いちばん、オートバイでヨットハーバーへ。
9時45分に係員が来て、愛艇の30年目の船舶検査。

その足で、黄金町に出勤。
昼、病院帰りの妻が近くを通ったので、一緒にランチに合流。
黄金町バザールの作品として、インドネシアのグループが食事を出すスペースを作っている。
何種類かのインドネシア料理が食べられる。美味しい。

午後4時、一旦帰宅。
シャツとズボンにアイロンをかけて、帝国ホテルに向かう。

江戸川乱歩賞授賞パーティ。
久しぶりに会う人もいたり、何人かの編集者とお互いのなんとなくのようすを伝え合って、この先の仕事のタイミングを計ったり、書店員さんと会って挨拶をしたり。
なかなか業界のパーティらしかった。(笑)

某女性作家さんとは、客船クルーズについて熱く語ったり。

続いて飲むエネルギーまではないので、だれとも飲みには行かず、有楽町のビックカメラを除いて、カメラのレンズを比べてみたり。
パーティでそこそこ食べたはずなのに、なんとなく何かを食べたくなって、C&Cでポークカレー。
(帝国ホテルのパーティにもカレーはあったんだけど)

京浜東北線で帰宅。

 

「かつや」喪失

テニス教室2回目。
言われたとおりにすぐにできるわけではないが、どこに気をつければよいかがわかるのがいい。
風がなくて湿度が高い。

伊勢佐木町の「かつや」がなくなっていて大ショック!
今日などは「かつや」へ立ち寄るために遠回り通勤してきたのに。
「トンカツを食べると原稿が進む」というジンクスの源泉であり続けてくれていた店なのですよ。
明日から、僕はどうしたらいいんだ。

中華そばつるぎ、火曜日は680円のラーメンが500円。
春に韓国の音楽ユニット Kyly のために作詞した Sakura Storm が、アルバムとして発売され、iTunes でも配信されるとの連絡あり。

黄金スタジオのギャラリーから

パスポート

午前中、パスポートを受け取りにパスポートセンターへ。
Baybike で黄金町へ出勤。

WOWOWをネット視聴したら、ちょうど大坂なおみが優勝するところを見ることができた。
帰宅して夕食後に録画を見る。圧倒的な強さだった。

経年変化でぼろぼろになっていたハイレゾ再生用のヘッドフォン ATH-MSR7 のイヤーパッドを交換。
ヨドバシの通販ですぐに届いてありがたい。

Amazon Music HD

ハイレゾ音源を多数含むストリーミングサービス、Amazon Music HD で音楽を聴き始めた。
音楽が胸に染みて、時々、泣きそうになる。
しかし、音楽に気を取られるので、BGMにすると仕事にならない感じ。

カラヤンの「運命」は1楽章だけ 24bit/96khz とか、まだまだ、それほどハイレゾにはなっていないけど、ずっと圧縮音源ばっかり聴いていたから、ロスレスのCD音質でも心が動く。
ハイレゾはデータが大きくて、ストレージを圧迫するので、実はハイレゾこそストリーミングにしてほしかったのだ。
ダウンロード販売で買ってローカルにもつのは管理が面倒だし、すでに聞き方がストリーミング中心だから、ローカルな音源の管理をしたくなくなっているし。

ちなみに、USB DAC は、
仕事場では YAMAHA MG10XU という10chミキサー
家では Steinberg UR22mk2
どちらも、音楽制作用の機材で、24bit/192Khz まで対応。
ヘッドフォンアンプとしてもしっかりしている。

大坂なおみのテニスシューズ、カタカナで「ナイキコート」と書いてあって、そのモデル、日本人は買わないと思う。
でも、「台所」とか「便所」とかの漢字を入れ墨で入れてしまう西洋人にはアピールするのかも。
二試合勝って、決勝進出。

黄金町バザール 開会

柴垣理容院で散髪。

本日より黄金町地区で国際アートイベント「黄金町バザール2019」が始まる。

僕の仕事場は、会場の真っ只中。
今回は、製作期間中にほぼ黄金町を空けていたので、国外からこのためだけに来ているアーティストとはまったく交流していない。阿川にとってはレアケース。
阿川の唯一の参加作品は合唱曲「地図をつくろう」。
例年通り、レセプションで合唱団によって歌われた。

今年のレセプションは美味しい料理がたくさんあってお腹いっぱい。
この日は、黄金町にゆかりのあるアーティストたちもやって来るので、ちょっとした同窓会。

二次会は、開催期間中、インドネシアのアーティストたちが開く食堂で。

月刊誌の校正、終了。
この先、しばらくは長編に集中できる。はず。