月別: 2019年2月

うれしいニュース。

 2017年2月発売の『終電の神様』が、紀伊國屋新宿本店の2018年年間売り上げベスト100の18位に入っている、との情報が入りました。
 びっくりするロングセラー。
 いろいろな人に感謝感謝。
『終電の神様 始発のアフターファイブ』の方も韓国語版のオファーが来ていますが、すすめていいですか、というのも。
 で、編集者は「そろそろ締め切りですがどんな感じですか?」と聞いてくる代わりに、このタイミングでこういうのをメールで伝えてくるわけです。なんともすばらしい手練手管であります。さすが、直木賞候補作も出している匙加減。
 などと感心している場合ではありません。
 創作の沼にふたたび沈みます。ゴボゴボゴボゴボ。

社交断絶

 執筆佳境モードのため、社交取りやめ中。
 推理作家協会新年会も予定通り欠席。
 本日参加を予定していたオープニングパーティもメンタルが社交を拒絶しているので、欠席することにします。
 そちらには改めて別の機会にうかがうことにしよう。

カイロプラクティックは偉大なり

体のメンテナンスのため、カイロプラクティックへ。
過去二日間、足の痺れが悪化していたのが、すっと消えた。
そのまま用賀で昼を食べ、一旦帰宅。
ベッドパッドを洗濯機にかけ、象印の加湿器のクエン酸洗浄をセットしながら、カレー作り。
執筆佳境で、食べ物のことを考えるのが面倒なので、チンして一皿で野菜もタンパク質も摂取できるように。
そうこうしているうちに午後4時になったので、そのカレーを食べてオートバイで出勤。
いろいろな服装を試しているが、今日は手袋を二重にしてみた。
一時間くらいならこれで行けるかな。
グリップヒーターを着けてしまう、という選択もあるけど、そういう設えをしているうちに、きっと春になってしまうだろう。
仕事場のBGMで聴いた Marcus Miller Band の So What がゴキゲン。
そのあとは、波の音を流しながら執筆。