月別: 2019年1月

家にとどまる日

今日から二晩、仕事で妻は外泊なので、見送った後、OKストアで買い物。
帰宅後、定番の白菜とベーコンのスープを作る。
帰る時間が雨か雪になりそうなので、スタジオへは出ない。
午後9時から「昼食」をより、家の近所のガストで、24時の閉店まで、原稿書き。
帰宅して、翌午前2時過ぎに、スーパーで買ったトンカツを食べながら缶ビール。これが夕食。

池袋

池袋をじっくり取材したいので、池袋のシェアオフィスの調査に。
二ヶ所内覧。
池袋はからは、自宅まで電車一本で座って帰って来られる。
腰の調子はいい。

スポーツクラブ

空いている時間を狙って、スポーツクラブへ。
筋トレをしっかりやると、腰の調子が良くなる傾向があるので、前回から種目を増やしている。

アーティスト会議

ICOM ID-31Plus が届く。
D-STAR対応機は初めてだけど、よくできている。
午後3時からの地域パトロールは欠席。
午後5時からアーティスト連絡会議、のち、新年会。
楽しく飲んで喋ったけど、仕事ははかどらず。
調子が出ない。

低調な日もあるさ

午後7時から「防犯教室」。
伊勢佐木警察の担当者が来て、2005年のバイバイ作戦の話。
あんまり仕事ができなかった。
集中力がない。やる気が起きない。
Amazonから、ダミーロードが届く。

メンテナンスデー

朝、眼科に行ってから、午後、カイロプラクティック。
家賃と業務委託費の振り込み。
最近、メンテナンスデーが多い。

牡蠣

黄金町で、牡蠣をたらふく食う会。
美味しいもの食べて、美味しい酒飲んで、たくさん喋って楽しかった。
ただ、社交をすると、原稿が進まない。

都内で打合せ

 南青山、骨董通りにある、お洒落な出版社で、打ち合わせ。
 表参道での打合せの後、乃木坂へ行って、国立新美術館で「レイコイケムラ展 イケムラレイコ 土と星」、六本木まで歩いて森美術館へ行って「カタストロフと美術のちから展」。
 森美術館のロッカーで、23日から国立新美術館で展示が始まる、かつての黄金町アーティスト仲間の志村信裕さんにバッタリ、何年ぶりだろう。招待券もらったぞ、イエイ。
「イケムラレイコ 土と星」はすばらしかった。
「カタストロフ……」は、会田誠のカラスとアイ・ウェイウェイのオデッセイが良かった。池田学も。
 個人的には、会田さん、字を書かないで絵だけ書いている方がいいと思う。
 災害を扱った作品は概して災害に負けてしまってました。自分で無心に現場に立ち尽くさないで、先に頭の中に災害をどう作り込もうって決めてしまっているような作品が多い。災害を「作品に利用しよう」としているから、災害の理解が既成概念に捕まってしまっている。むしろ、トコトン写実的に緻密に災害の光景を再現した方が作品に力が出ると思うけど。それも「現代アートの呪縛」なのかなあ。

マンガ原作に初挑戦した「終電ちゃん」(作画/藤本正二)掲載の週刊モーニング(講談社)が発売になりました。

阿川大樹原作「終電ちゃん」

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 吉野家でご飯を食べたついでにコンビニでゲット!
 新聞で「きょうの言葉」というコラムを1200本ほど書きましたが、鴻上尚史さんの言葉も何回か取り上げました。
 さて、コラムではありませんが、きょうの言葉は、
「大切なことは、自分の生き方に納得できるかどうかだ」
 いま、これを書いている黄金町には、そうして自分の生き方を大切にしている人たちがたくさん集まっています。そういう人たちと一緒にいることはとても心地よいです。幸福です。
 日本中の人がそう考えて生きたら、日本は素晴らしい国になると思います。
 神社にお参りするとき、僕は、いつでも手を合わせてまず最初に「世界中の人がそれぞれ自分らしく生きられますように」とお願いします。それから、個人的なあんなことこんなことをお願いします。
「自分の生き方に納得できるかどうか」を大切にして生きる人たちの集まり、そういう国づくりをできたらいいのにね。
 僕が小説を書いているのは、そのための社会運動みたいなものかもしれません。(笑)