月別: 2006年3月

News


■マンガ原作に初挑戦した「終電ちゃん」(作画/藤本正二)掲載の週刊モーニング(講談社)が発売になりました。(2019/01/17)
■『終電の神様』の韓国語版が発売になりました。(2018/12)
■明正堂アトレ上野店で2018年の文庫年間売り上げトップ10で『終電の神様』が4位。(2018/12/29)
■天狼院書店の小説家講座でゲスト講師を務めました。(2018/12/23)
■『終電の神様』重版(32刷)決定 (2018/12/7)
■『終電の神様』特設サイトがオープンしました。
http://www.j-n.co.jp/shuden/
■新刊『終電の神様 始発のアフターファイブ』(実業之日本社文庫) (2018/10/4)
■6/30(土) 下北沢「本屋B&B」でトークイベントがあります。
   わかつきひかる×阿川大樹 「ポルノ小説と一般文芸の深い谷」
■発売中の月刊「小説推理」6月号(双葉社)にエッセイが掲載されています。(2018/4/28)
■紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベスト2018」に選ばれました。
■『終電の神様』番外編、新作短編「始発のアフターファイブ」 kindleで期間限定無料ダウンロード開始(終了しました)
■『終電の神様』プロモーションビデオ youtube で公開しました。

■T-SITE に、「劇団設立、エンジニア等を経て小説家へ。『終電の神様』阿川大樹、作家への道」というインタビュー記事が掲載されました。
■『終電の神様』が、第9回エキナカ書店大賞に選ばれました。
■新刊『終電の神様』(実業之日本社文庫)2月3日発売。
25刷が決まりました。
■『D列車でいこう』(徳間文庫) 新デザインのカバーで再登場
重版決定 11刷が決まりました。(2017/03/14)
■黄金町バザール2016 にアーティストとして参加しました。(2016/10/1-11/6)
月刊「ジェイノベル」8月号(実業之日本社)に、阿川大樹の短編「赤い絵の具」が掲載されています。(2016/7/15)
「黄金町レビュー」 3月11日から21日まで。(14日は休場) 入場無料。
阿川も ビデオ・インスタレーション で参加しました。
■旧劇場にインタビューが掲載されました。
■「帰ってきたパフィー通り展」2016/ 1/16-1/31
詳しくは こちら を。
■最新短編「緊急停止」が月刊ジェイノベル1月号に掲載。(2015/12/15)
■劇版『横浜黄金町パフィー通り』公演@BankART NYK 終了しました。2015/10/9-12

■短編「閉じない鋏」が月刊ジェイノベル8月号に掲載されます。(2015/7/15)
■阿川大樹が「人物風土記」タウンニュース・横浜中区・西区版に登場。(2015/6/4)
■『横浜黄金町パフィー通り』(徳間書店)が舞台化されます。
   Yahoo!ニュース(2015/5/27)
   タウンニュース(2015/6/4)
   産経新聞・神奈川版(2015/6/5)
   読売新聞・神奈川版 (2015/06/17)
■日刊コラム、連載中。
宮崎日日新聞 佐賀新聞 高知新聞 秋田魁新聞 北國新聞
徳島新聞 上毛新聞 房州日日新聞 紀南新聞
■神奈川新聞・横浜「かながわの人」欄に阿川大樹登場。(2014/12/27)
■短編掲載
 月刊”ジェイ・ノベル”(実業之日本社)1月号に短編「ブレークポイント」(50枚) 掲載。(2014/12/15)
■黄金町芸術学校2013[小説コース]「エッセイで黄金町を語る─ワークショップ」の作品集が、.pdf .mobi .epub の各フーマットで公開されています。
ダウンロードはこちらから。
朝日新聞神奈川版に『横浜黄金町パフィー通り』が紹介されました。(2014/11/6)
■黄金町芸術学校小説家コース「職業小説家になるために知っておくべきこと」
 定員に達しました。
■黄金町バザール2014 阿川大樹写真展「黄金町 光、光、ときどき影」終了しました。 (2014/11/3)
■黄金町ナイト☆シアター 最終夜・黄金町の夜 終了しました。(2014/10/25)
■読売新聞神奈川版にインタビューが掲載されました。(2014/9/4)
■有隣堂の情報誌「有鄰」(534号)の「人と作品」に
  阿川大樹と『横浜黄金町パフィー通り』 が掲載されました。(2014/9/2)
阿川大樹への執筆依頼などは、近著の編集部気付で。

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『終電の神様』韓国語版 発売!

『覇権の標的』読者の方の感想から

発売以来、読者の方からメールをいただいたり、友人から飲み屋で感想を聞いたり(笑)、知らないところでブログに感想が書かれていたり、などなど、さまざまな感想を頂戴しました。
「最後まで予断を許さない展開と期待を裏切る決断と日本人でよかったと思わせる痛快さ」
「フレデリック・フォーサイスとかを読んで育ってきたもので もうとにかく、どストライクの小説でした」
「読みはじめたら、やめられない止まらない」
「翻訳小説に多い多視点型のタイムリミット・サスペンスで、マイクル・クライトンの最先端情報サスペンス作品を彷彿とさせるところがある。読後もさわやかで、カタルシスもいっぱい。ハリウッド映画の原作みたい」
「このジャンルの本で、まさか目から水が流れるとは思ってもいなかった」
「何がおもしろいかというと、つまり、嘘を本当に見せる迫力があるのですね。脱帽です」
「エンジニアとしての夢が、誇り、が文面からハミ出して来るようで読み終えてのアト味のいいこと」
「無駄の無いキチンとしたストーリー。まるで ルービックキューブのような本」
「経済小説というと経営者か金融のストーリーが多く、技術ベンチャーをテーマにするのは珍しい。好著」

アカデミーヒルズでの講演会に20名の読者をご招待

**** 締め切りました ****
 6月7日(月)開催の阿川大樹講演会にNB Online連載中「第三企画室、出動す ボスはテスタ・ロッサ」読者の方20名をご招待いたします。
アカデミーヒルズ ライブラリートーク
  ・「電子書籍時代の小説家とそのビジネスモデル」 阿川大樹
  ・2010年6月7日(月) 19時15分~20時45分 (受付 18時45分頃~)
  ・六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階) (アクセスマップ
 電子書籍元年と言われる今、これからの小説家のあり方をビジネスモデルの観点から話します。
 アカデミーヒルズ会員限定の会への読者特別無料招待となります。
 参加をご希望の方は
   お名前
   電子メールアドレス
   作品への簡単な感想
 をお書きの上、 5月27日(金)までにメールにてお申し込みください。
 応募者多数の場合は抽選にて、当選者だけにご連絡させていただきます。

阿川大樹 著作リスト オンライン

小説「第三企画室、出動す」(日経ビジネスオンライン) (2009/5-2010/5)
PCコンシェルジュ (PC@nifty) 連載
オンラインメディア「騒人」
 小説『境界水域』2000.5
 小説『リベルタ』(30枚)2000.9
 小説『チャイナ・コネクション』(100枚)2002.1
 エッセイ『ファインダーの五月』2001.5
『シリコンバレーの石拾い』(オンライン版)
パソコン通信Peopleの「ぴあ大学電脳生活学部」にて連載。
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第1話「猫に小判」
第2話「フィリップの芸能人ビザ」
第3話「祖国のある人のこと」(KITANから再掲)
第4話「鳥人間コンテスト」
第5話「早慶戦{ビッグゲーム}」
第6話「南京豆に埋もれた夜」
第7話「ミニスカートのプロフェッショナル」(KITANから再掲)
第8話「カクテルを飲んでから」
第9話「戦闘機の空・虹の空」
第10話「電離層の彼方に」
第11話「1964・コーベット」
第12話「サーシャの自家用飛行機」
第13話「日本女性を食事に誘う際の若干の注意事項」(KITANから再掲)
第14話「葡萄畑のテクノロジー」
第15話「故郷に錦を持ち帰る」          (KITANから再掲)
第16話「コンドルは飛んでいく」
第17話「328番目の女・秘密のアジト」
第18話「クレジットカードで車を買う」
第19話「最後にアイラブユー」
第20話「シリコンバレーの阪神タイガース」    (KITANから再掲)
第21話「脱出不能」
第22話「マハラジャの妃」
第23話「社長の選び方」
第24話「受付の魔女・売り切れたカボチャ」
第25話「ニューヨーク0泊3日の旅」
番外編「お正月のクリスマスツリー」
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阿川大樹 著作リスト 電子書籍

電子書籍でご購入いただける阿川大樹のタイトル
 『D列車でいこう』(徳間書店)
 『フェイク・ゲーム』(徳間書店)
 『ショウルームの女』(徳間書店) 単行本未収録のサスペンス短編(50枚)
 『ワールドカップは終わらない』(マイカ) ノンフィクション
他。
 お買い求めは各電子書籍販売サイトで。

『覇権の標的』の「帯」には、こんな文章が

書店で表紙にかけられた「帯」、『覇権の標的』の場合はこんな文章
幸田真音氏絶賛!
「スケールの大きなハードボイルド経済小説が誕生した。石油資本の支配力とダイヤモンドシンジケート、その双方がユダヤ系ながら対立する関係。プロジェクトの障害にハリケーンという自然の脅威を配しながら、そこを切り抜ける人間の叡智を描いているところなど、この書き手の視野の広さと、自在な発想力は貴重。」
シリコンバレーを舞台に新技術をめぐる攻防をダイナミックに描く国際サスペンス。
経済小説に新たな地平を拓く大型新人登場!

ただし、従来の経済小説とはかなりイメージがちがいます。「経済小説」という言葉に惑わされず(笑)国際サスペンス小説だと考えていただいたほうが読者のみなさまのイメージにはあうかもしれません。
あえていうなら「異端の経済小説」……でしょうか。どうかお楽しみに。

阿川大樹 著作リスト 雑誌

小説
「ブレークポイント」 ジェイ・ノベル 2015年1月号 実業之日本社 (2014/12/15)
「夜食」 ジェイ・ノベル 2014年8月号 実業之日本社 (2014/7/15)
「化粧ポーチ」 ジェイ・ノベル 2014年2月号 実業之日本社 (2014/01/15)
小説
「自販機少女」 問題小説 2011年12月号 徳間書店 (2011/11/22)
小説
「インバウンド」 STORY BOX 23 (小学館) 連載第1回 2011年7月6日
小説
「ショウルームの女」  問題小説 2008年2月号 徳間書店
取材記事
「AOR御三家」 大人のロック 第5号 日経BP
「TOTOツアーレポート」 大人のロック 第7号(2006夏号) 日経BP
エッセイ
「天才に神が与えたもの」 月刊FORBES 最終号 2009年11月号
喜怒哀楽・楽 Forbes日本版2008年11月号
喜怒哀楽・怒 Forbes日本版2006年4月号
「毎日がプロジェクトX」 経kei ダイヤモンド社 2005年12月号 No.50
「趣味の歯科学」 デンタルダイヤモンド 2003年6月号
喜怒哀楽「順番」 Forbes日本版・2003年6月号
エッセイ『フリーウエイ101物語』(全6回)
デザイン・ウェーブ・マガジン CQ出版社
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「シリコンバレー流 会社の作り方教えます」(1999年No.23)
「製造しない半導体メーカの誕生」(1999年11月号;この号より月刊化)
「バレーを生き延びる、企業、人」(1999年12月号)
「創業者がCEOの肩書きを捨てる日」(2000年1月号)
「オールド・アイアンサイド通り5000番地」(2000年2月号)
「エンジニアに国境はない」(2000年3月号)
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連載エッセイ『窓を開ければ港も見える』
月刊ふれいざー、Fraser Journal Publishing (Canada) にて創刊号より連載中。
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「ヘルメットの昼下がり」(1997年7月号)
「港のヨーコ・ヨコハマ・かけそば」(1997年8月号)
「ロング・バケーション」(1997年9月号)
「地震の匂い」(1997年10月号)
「店の名はB」(1997年11/12月号)
「人間ジュークボックス」(1998年1月号)
「日本が変わった日」(1998年2月号)
「バンコク・天使の都」(1998年3月号)
「みなとのカモメ」(1998年4月号)
「銀閣・昼の花火」(1998年5月号)
「地下街の航海術」(1998年6月号)
「世界との距離」(1998年7/8月号)
「日曜日の儀式」(1998年9月号)
「野毛の風鈴娘」(1998年10月号)
「ブリリアント・ゴール」(1998年11月号)
「大きくなったら何になる?」(1998年12月号)
「愛人の掟」(1999年1月号)
「駆け出せ! ミステリー作家」(1999年2月号)
「冬のヨットハーバー」(1999年3月号)
「朝日のあたる家」(1999年4月号)
「宇多田ヒカル ──贅沢な時間」(1999年5月号)
「四十二本の薔薇」(1999年6月号)
「香港ガールはプラクティカル?」(1999年7月号)
「かけがえのないもの」(1999年8月号)
「青天井の豪華サロン」(1999年9月号)
「ロボットのいる風景」(1999年10月号)
「雨をみたかい」(1999年11月号)
「DNAの知らない危険」(1999年12月号)
「窓をつなぐ蛇口」(2000年1月号)
「タクシーの拾えない日」(2000年2月号)
「五ミリメートルの境界」(2000年3月号)
「ロードスター・センチメンタル」(2000年4月号)
「ストロベリー・フィールド・フォーエバー」(2000年5月号)
「そして神戸」(2000年6月号)
「身体が重い」(2000年7月号)
「午後十時の謎」(2000年8月号)
「名古屋は今日もモータウン」(2000年9月号)
「ヨットのいる漁港」(2000年10月号)
「視線の質量」(2000年11月号)
「隠れ家に隠れる時刻」(2000年12月号)
「覚悟するのはまた今度」(2001年1月号)
「本能のためのテクノロジー」(2001年2月号)
「社長たちの課題」(2001年3月号)
「真珠湾を忘れるな」(2001年4月号)
「幽霊のいる店」(2001年5月号)
「競り売りにハマる」(2001年6月号)
「手紙の前、手紙の後、そして今」(2001年7月号)
「夜の大捜査線」(2001年8月号)
「アルハンブラの想い出」(2001年9月号)
「僕はカメラマニアではない」(2001年10月号)
「神の恵みを、アメリカに」(2001年11月号)
「本と牛丼、その壮絶な戦い」(2001年12月号)
「明るくなるまで待って」(2002年1月号)
「鈴木さん危機一髪」(2002年2月号)
「パーティのはじまる時間」(2002年3月号)
「天国へ降りる階段」(2002年4月号)
「サクラサク、サクラチル」(2002年5月号)
「水際のギブ・アンド・テイク」(2002年6月号)
「いま、世界の中にいる」(2002年7月号)
「近くて遠い隣国を思う」(2002年8月号)
「この夏さっさとどこかへいきな」(2002年9月号)
「不景気、暮らしやすい時代」(2002年10月号)
「アメヤ横町の秋」(2002年11月号)
「朝更かし?」(2002年12月号)
「サンタクロースの見る夢」(2003年1月号)
「終末の窓」(2003年2月号)
「見習いマシュー」(2003年3月号)
「ああ、甘美だったアメリカの民主主義よ」(2003年4月号)
「本居宣長の桜」(2003年5月号)
「ほどほどのスローライフ」(2003年6月号
「本物は重すぎる」(2003年7月号)
「完璧な戦略」(2003年8月号)
「歓楽街の夕立」(2003年9月号)
「月光値千金」(2003年10月号)
「よみがえる町」(2003年11月号)
「不思議な店、不思議な客」(2003年12月号)
「迷路」(2004年1月号)
「喪中のナゾ」(2004年2月号)
「牛丼の砦」(2004年3月号)
「舞台の魔法」(2004年4月号)
「天国と地獄と音楽とパソコン」(2004年5月号)
「太陽に近い場所」(2004年6月号)
「夜中に電話をするところ」(2004年7月号)
「無口な男」(2004年8月号)
「詩人という職業」(2004年9月号)
「嵐の快感」(2004年10月号)
「芋焼酎を探せ」(2004年11月号)
「捻挫の楽しみ」(2004年12月号)
「哀しき楽園」(2005年1月号)
「サプライズ」(2005年2月号)
「帰ってきた牛丼」(2005年3月号)
「大きすぎる買い物」(2005年4月号)
「冒険の町」(2005年5月号)
「危険の兆候」(2005年6月号)
「小説家というベンチャービジネス」(2005年7月号)
「サボテン事件」(2005年8月号)
「快楽を売るビジネス」(2005年9月号)
「プロの目の曇り」(2005年10月号)
「季節は転ぶ」(2005年11月号)
「タイトルを探せ」(2005年12月号)
「二十七年ぶりのシンガーソングライター」(2006年1月号)


「北京の十九日間」(2008年9月号)
「苦しがる人々と苦しい人々」(2008年10月号)
「少年の夏の肖像」(2008年11月号)


「アートって?」(2009年11月号)
「本格B級多国籍美食地域」(2009年12月号)
「冬は汗まみれ」(2010年1月号)


「骨折は楽しい?」(2011年2月号)
「ギターが壊れた」(2011年3月号)
「大地震」(2011年4月号)
「命ぬ御祝さびら」(2011年5月号)
「職業病」(2011年6月号)

(以下、最新号まで連載中 2023年6月現在)

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書評連載
「活字の海の羅針盤」
KAZI(舵社)にて、1997年4月号より2000年12月号まで連載
書評「御蔵島のイルカとジャック・モイヤーの科学的自然保護」
KAZI 1997年9月号 舵社
紀行エッセイ
「サンディエゴに行こう」
KAZI 1995年2月号p.36-41 舵社
(アメリカズカップヨットレース開催前の風景)
エッセイ
「たまには変わったお酒でも 『ドント・ギブアップ・ザ・シップ』」
KAZI 1996年1月号p.48 舵社
(ヨットのキャビンで飲むカクテルガイド)
テクノロジーエッセイ
「鋳物工場で生まれる木っ端」
デジタル・アーキテクト3 1994年秋号 p.22-23 山海堂
連載エッセイ「シリコンバレーの石拾い」
(今はなき)月刊KiTAN 読売新聞社
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「祖国のある人のこと」 1995年10月号(創刊号)
「日本女性を食事に誘う際の若干の注意事項」 1995年11月号
「シリコンバレーの阪神タイガース」 1995年12月号
「ミニスカートのプロフェッショナル」 1996年1月号
「月の新年」 1996年2月号
「故郷に錦を持ち帰る カリフォルニア米食事情」 1996年3月号
「『揚之家』で昼食を」 1996年4月号
「アメリカでいちばん下手なジャズピアニスト」 1996年5月号(最終号)
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(創刊号から最終号まで連載という貴重な体験)

技術論文(共著)
“1.4ns Gate Array with Configurable RAM and High Testability”
T. Ogawa, et al, Proc. ESSCIRC ’86, pp.53
12th European Solid-State Circuits Conference
Delft, Netherlands, September 16-18, 1986
技術論文
「絶縁破壊によって生じたSiO2中の電流経路の性質」
論文番号261 昭和61年度・電子通信学会総合全国大会講演論文集
分冊2 p.2-19 財団法人電子通信学会(現電子情報通信学会)
技術解説記事
「AXグラフィックス機構の全容」
日経バイト 1988年7月号p.127-140 日経BP

Profile

 小説家。
 横浜市在住。日本推理作家協会会員。
 1954年、東京に生まれる。
 1976年、東京大学在学中に、野田秀樹らと劇団「夢の遊眠社」を設立。座付き作曲家としてオリジナル劇中音楽を作曲。
 1979年 日本電気(NEC)において、コンピュータ設計、半導体プロセス開発などのエンジニア。
 1987年 アスキーに転職の後、半導体集積回路(LSI)開発責任者。
 1991年 米国カリフォルニア州で半導体ベンチャー企業の設立に参加。
 1996年 著作に転じる。
 1999年 第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、受賞。
 2005年 第2回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞、受賞。
(『フェイク・ゲーム』(徳間書店)の初版の著者略歴に「ダイヤモンド経済小説大賞受賞」とあるのは、「ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞」の誤りです)
 2009年より、横浜黄金町に事務所を構え、まちづくりに参加している。
 趣味 ヨット (Team STELLA MARIS)
     サッカー(FC-JIVE 所属) テニス
     音楽(全ジャンル 演奏もします)
行ったことのある国や地域
アメリカ合衆国
 カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、マサチューセッツ、オレゴン、
 テキサス、イリノイ、ワシントン、アリゾナ、ネバダ、ハワイ、グアム
イギリス、フランス、イタリア、ベルギー、スウェーデン、スペイン、ポルトガル、韓国、シンガポール、タイ、香港、マカオ、オーストラリア

使用カメラ

主に使っているカメラは
 RICOH GR Digital
 Canon EOS 20D
です。