Diary

短編集4本目脱稿

午前8時過ぎ、物語を結ぶ。
最終日に、25枚書いた。たぶん、自己新記録。
50枚の予定が75枚。
確認事項が色々あるので、まだ脱稿ではない。
プリントアウトを持って,朝食を摂りに出るが、GASTO の朝食に飽きてしまっているので、結局、吉野家で「牛丼あたま大盛り」に味噌汁とお新香をつけて。

11時30分に用賀でカイロプラクティックの予約がある。
とっくに脱稿しているつもりで取った予約だが、機会を逃したくないので寝ないまま行く。
プリントアウトを携えているが、電車でも時間調整のドトールでも読む気にならず。
帰りの電車でも読む気にならず、うっかり、寝すごして日本大通りまで乗ってしまい、引き返して自宅へ戻る。

仕事を再開する前にコーヒーを飲もうとしたら、コーヒーミルが壊れた。

自宅でも、やる気が起きず、やっとソファで原稿を読み始めたら、いつのまにか赤ペンを握ったまま寝てしまっていた。
3時間ほどベッドで寝て、翌1時過ぎ、脱稿。
短編集はあと1本を残すのみ。

23日から手を動かし始めたので、75枚を10日で書いたことになる。
もしかしたら阿川史上最速かな。

その前は、2月4日から17日の13日間で81枚だった。
50−100枚の短編は実働2週間というのを目安に考えていければいいと思っている。

まぼろしの東京マラソン

東京マラソン、やってたんだね。
昼夜逆転生活をしているので、世間から隔絶している。
家ではほぼ寝ているだけだし。

長八

午前6時半過ぎには帰ってきたのに寝られなくて、就寝は昼前。
その間に、妻は薬局に並んで、やっとマスクを手に入れた。

午後8時起床。
久々に寝覚めがすっきりしている。
シャワーを浴びて、腰と左手に湿布を貼って家を出る。
雨なので電車で出勤。
日ノ出町で降りて、24時間営業のとんかつ屋「長八」でロースカツ定食(税込1730円)
トンカツを食べると原稿が書けるというジンクス。

気分転換

心も体も疲れているので気分転換。
車で横須賀美術館まで行き、レストランで東京湾を出て行く船を見てご飯を食べた。

仕事場のルーターの設定。ポート開放成功。
職場から、世界中のレピーター、リフレクターにアクセスできるようになった。
自宅はケーブルテレビのネット回線であるためか、同じことがうまく行かない。

気力が萎えて原稿が書けない日だった。
翌朝までに脱稿するつもりだったが挫折。

今日も午前6時19分のバスで『終電の神様 始発のアフターファイブ』

寝る前に iPad Pro の SIM を android に入れてやってみると、自宅でもあっさりアクセス成功。無線専用 android を用意した甲斐があった。

昨年一年分のエッセイの原稿料カナダから入金。ほっとする。

マイナンバーカードで住民票

セブンイレブンの端末にマイナンバーカードをかざして住民票を受け取る。(250円)
マイナンバー制度に文句をいっている人がいるけど、わざわざ役所に行く必要がなく、とっても便利。

阿里城で、妻とランチ(彼女にとっては夕食)の後、出勤。

翌午前6時まで。
6時19分の始発バスで帰宅。
『終電の神様 始発のアフターファイブ』

執筆好調

淡々と書き進める。
新型コロナウィルスの影響で、関連のあるイベントがどんどん中止になって、黄金町の会議もキャンセル。

胸椎の後ろ辺りで体が曲がっているような感じなので、久々にカイロプラクティックを予約。ただし、行けるのは脱稿しているはずの3月3日。

目が痛くなったので、ノートパソコンもってガストで仕事してたら楽になった。

翌午前2時、ガストにて、残りフィニッシュの20枚だけど、実は落とし所は考えてない。途中で小説の神様が来ることになっているので、心配はしていない。(笑)

事務所に戻って、椅子を高くした。
そう、下を向いて作業しないとドライアイになる。

夜は雨なので BayBike 出勤

好調に執筆中。

黄金町エリアのイベントや会議も中止が決まった。
まあ、執筆に専念できるので良しとするか。
でも、準備をしてきた人の思いというのがあるので、それが潰されているのだよな、と。

今日も、原稿が進んだ。
しかし、例によって長くなってしまいそうなので、ゴールが逃げる。けっして無駄に長いわけじゃないのだけど、書き下ろしだと長さが自由なので、充実したものにしようとするとどうしても長くなりがち。
きりっと引き締まった短編、というのもいいのだけどね。

翌6時過ぎ、雨なので始発のバスで帰宅。

ピンクの猫の小林さん

小さな気分転換が必要なので、金沢区並木へ飯川雄大《デコレータークラブ−ピンクの猫の小林さん−》を見に行く。
快晴の空に聳えるピンクの巨大な猫。

その足で、黄金町の仕事場。
まずまず順調に書き進める。
阿川史上最短で短編が出来上がるかもしれない。

ゼクシー 執筆スタート

執筆資料で生まれて初めて結婚式情報誌「ゼクシー」を買う。
重さ3.3Kg、全部で厚さ80mm。
くまのプーさんの特大洗濯ネットつき。
さらにレジで専用のトートバッグにいれてくれる。
これで300円なので、1円で11グラム。お買い得?

別冊附録は「ふたりのための婚約指輪&結婚指輪book」
「ブライダルフェアbook」
オリコミで「結婚式の費用明細book」「親専用ゼクシー」「ゼクシーピンクの婚姻届」など。
婚姻届の用紙がオリコミになっているのには本当にびっくりしたよ。

厚さ34mmの後ろ2/3は首都圏の結婚式場の紹介(広告)で本誌全1328ページ。
かつての電話帳や今は薄くなってしまった CQ Ham Radio を思い出す。

必要な知識が揃ったので、次の短編集の4本目、いよいよスタート。
書きはじめるとリズムも文体も決まっていいペース。

身が入らない

執筆に身が入らない。
たるんでいるのか、心が疲れているのか。多分両方だ。
思い切って気分を変える方法はいろいろあるのに、それのどれを選ぼうかとぼんやり考えているうちに時間が過ぎていく。

まず、わざわざ外へランチを食べに行くことにした。といってもそれが午後5時過ぎのこと。
マークイズ地下のインドカレー「ムンバイ」で、かぶとチキンのカレー。850円。
TAKEO KIKUCHI がマークイズにオープンするらしい。

その足で、3階のコクテル堂へ入ってやっと仕事モード。