月別: 2023年1月

レシ活、大詰め

アンテナの部材と日用品の買い物のため新山下の島忠ホームズへ。
横浜市の「レシ活」がまもなく終了とのことなので、レジで精算してからその場ですぐに入力。ただちに400円分お得になる。
翌午前零時を回ってすぐに、もう一枚のレシートを入力。

各種支払

セブンイレブンで、日本アマチュア無線連盟の年会費と交通違反の反則金の払い込み。

先日、家の近くに車を駐めて、7,8分車を離れたら駐車違反を取られた。

少し元気かな

日が暮れた頃、コーヒーも効いたのか、いろいろやる気が出て来て、ご飯を炊いている間に、少し部屋のゴミを捨てた。
白菜のスープを中華風に作り、菜花を茹でた。
塩ジャケを焼いて、久しぶりにまともなご飯。

大寒波の蓼科

 

蓼科では一旦降った雪が全部溶けていたのだけど、一夜にして銀世界。横殴りの雪でガラスは天井の高さまで雪に覆われている。
午前8時、山の麓で気温は氷点下13℃。
窓の外だと推定マイナス16℃。室温は1.6℃。38年前の建築としてはなかなか断熱優秀。日が差せばここから上昇に転じるけど、窓が雪で覆われているから上がらないだろう。
横浜から蓼科の寒波を実感できたので、リモートカメラや温湿度計への投資を一気に回収できた感じ。

自動翻訳についての今日の発見

木曜が取れなかったので月曜の空きコートを見つけてテニス
始めるときは寒かったが、始めてしまえばだいたい普通、汗もかく。
役所の文書をgoogleレンズでOCRして英語とイタリア語にしてからそれをそれぞれ日本語に戻したら、ほとんど完全なもとの日本語にもどった。
役所の文章はわかりにくいと言われるけど、誤解が生じないように意味が厳密に伝わるように書かれているので外国語に翻訳しやすいんだね。納得。
「ほとんど完全な」と書いたのは、元の文章は間接話法になっていたのが直接話法に書き換わっていただけなので、意味はまったく揺らいでいない。

筋トレ

腹筋が弱っていて歌がうまく歌えないということもあり、ジムへ行って筋トレ。
寝る頃、喉が痛む。
風邪か、乾燥のせいか。
熱はない。

GIG ACOUSTIC 横須賀

沖縄からひがよしひろが横須賀にやって来てライブをするので、横須賀中央へ向かう。
GIG Acoustic という小さな店。
よい演奏だった。
コザでしか会ったことのない人とか、横須賀でしか会わない人とか。

母の誕生日

母の誕生日なのでコクテル堂でケーキを買って訪問。
元旦に母親に彼女のマイナポイントで2万円チャージされたSUICAを渡したのだが、今日行ったら「こういうのいやなのよね」と眉間に皺を寄せて使いたがらずにいたので、一緒にいつも買い物をしているCREATEまでついていって買い物させたら、簡単だったので急にニコニコ顔になった。 今日はいい日だ。
と思ったら義父骨折の知らせ。
一難去ってまた一難。

アンテナの長さの計算をする

アンテナチューナー AH-705 で全バンドでチューニングしやすいワイヤ長は、4.40m 3.93m 8.2m あたりだと推定される。 8.2mは手持ちの釣り竿ではできない。 したがって、4.40m/3.93m付近がよさそう。 あとは実験して確かめる。

 

高都幸男を偲ぶ会

二子玉川というか上野毛の坂を降りたところにある稽古場で開催された「高都幸男を偲ぶ会」へ。

会場へ行く道の途中、上野毛稲荷神社に参拝。
ここは小中学校の学区内で、子供の頃、お祭りといえば、この稲荷神社と中町天祖神社。
上野毛稲荷は、中学のときに組んだ、人生でふたつ目のバンド「ザ・トーイチ」のメンバーの一人が鳶職の父親の手伝いで祭礼を支えていた。(彼はそのまま鳶職を継いでいる)(もう一人は区議会議員になった)
高都は「夢の遊眠社」立ち上げた時のメンバーの一人。
音響、選曲、効果の担当で、演出補として野田秀樹が舞台にいるときに彼の演技にダメを出す役割でもあった。
僕は別の道へ行ったけど、彼はずっと野田と一緒に演劇作品を作り続けていた。
生まれてから現在に至るまで、もっともたくさんの回数一緒に飲んだ仲間の一人だと思う。何十回と飲んだはず。百回かもしれない。
結婚式にも出たけど、そのあと、それぞれの分野で活動していたので、ほとんど会うこともないまま、昨年65歳でなくなってしまった。
なくなったことを知らなかったのだが、昨日、同じく多摩美術大学で教鞭を執っている黄金町仲間のアーティスト岡田裕子さんから「偲ぶ会」の知らせを戴いた。
祭壇は、おそらく学生政策の「遊眠社らしいショボい材料でショボく作られた波の上を船でどこかへ漕ぎ出す感じの大道具」的で、そこに彼が芝居に使っていた音楽が次々に流れされていて、僕が関わったときの芝居で使われた曲が流れたときには泣きそうになった。
野田秀樹、高萩宏など、「遊眠社」立ち上げ時の主要メンバーに久しぶりに会った。メンバーには財閥系生命保険会社の会長になっている者もいる。(すごいね。ほぼサラリーマンの頂点だよね)
亡くなった友人を「偲ぶ会」に、いちばんいいワイシャツといちばんいいスーツを着て行って来た。 そういえば、昨年は一度もスーツを着なかったように思う。 不幸の時だけスーツを着る。 今年はめでたいことでも着る機会があるといいな。 帰りに革靴の紐が切れたの買っておかなくては。