月別: 2022年10月

蓼科大滝

朝食の後、蓼科大滝へ。
駐車場から沢沿いに山道を登ると、「大滝」という名の小さな滝がある。
勢いよく流れる水の音、青い空、色づいて木々の梢。
自然を満喫しているという実感。
昼食は「たてしな自由農園茅野店」の「808Cafe」でパスタ。
御射鹿池へ足を向けると、こちらにも観光客がたくさん。

海外居住者と原村で会う

一時帰国中であるスウェーデン在住の友人と原村の「たてしな自由農園原村店」で待ち合わせて、実家で育てた野菜をいただく。

その足で、インド料理「ナタラジ」でランチ。
日暮れ前、蓼科湖へ行って紅葉を見る。
夜はおでん。

横浜マラソンの思い出

こちらは蓼科にいるけど、今日は家の近くで横浜マラソンが開催されている。
第1回横浜マラソンを走った。
けど、途中の首都高を走るコースは延々と斜めに傾斜していて、沿道の応援もなく、ただただ足の故障を心配しながら走る楽しくないコースで、その上、ゴールしてみたら、運営のコース設定がフルマラソンに何メートルか足らないことがわかったという最悪のマラソン大会だった。
もう二度と走りたくないと思ったコース。

また蓼科へ

午後、妻を人工透析の病院でピックアップして、中2日おいてまた蓼科へ向かう。
日曜の午後の高速道下りは空いている。
仕事の車は少なくて、行楽にでかけるには遅い時間だからか。
陽のあるうちにTSURUYAに到着して買い物をしてから山の家に。
到着時、外気温5℃、室内14℃。

人生最後の?スーツケース

 

 妻も僕も使っていた55cmサイズの機内持込スーツケースがついに壊れた。
 車輪に被っていたゴムが割れただけだけど。まあ、ゴムは10年使っていれば経年劣化する。
 値段は覚えていないけど、ベネチアに短期間住むことになったときに買ったので、2012年。ベネチアからのイタリア国内旅行にも出かけたし、妻の仕事でヨーロッパ諸国や南米の国々へも行った。
 客船クルーズにも、沖縄コザへも、国内のどの旅行にもたいがい使っていた。蓼科へ行くときも使っている。数え方によるけど、少なくとも200回か300回くらいは使っている。
 修理可能かもしれないけど、十二分に元を取った感じなので、新しいのを買うことにした。
 もっと安いのもあるけど、頻繁に使う道具なので費用対効果を考えると道具への投資はケチらない方がいい、ということで、近所のサムソナイトで購入。「みなとみらい市民証」で10%引き、そこから「かながわPAY」で10%ポイントがつくので、値札55000円のところ、実質45000円程。
 条件限定の10年保証なのだそうで。
 その先も修理可能だとしたら、こいつは人生最後のスーツケースになるかもしれないね。
 コロナが始まった頃、サムソナイトがまったく売れなくて、その時に直営店なのに大幅値引きしていて半額くらいで大きなのを買ったのだけど、そっちはコロナや妻が人工透析になって、客船クルーズや海外国内の長期の旅行へ行けなくなったので、ほとんど使っていない。

OKAGESAMADE

ジャック&ベティで「OKAGESAMADE ハワイ日系女性の軌跡」を見ました。チケット買って近くで時間を潰そうと歩いていたら、毎日の舞台挨拶に出勤中の松元監督に会って立ち話。(笑)
映画は、抑制が効いた編集で、それだからこそ、一人一人の思いがストレートに伝わってきます。
詳しい説明は省きます。
登場する人たちが、自分たちが自分たちの力で人生と社会を変えてきたという自信に満ちた表情と声で語っているのが印象的でした。
(開演前のフラの実演もよかった)
帰り際、フライヤーを配っている若い女性がいて、受け取った瞬間に「監督です」と。
「明日から上映ですのでよろしくお願いします」
フライヤーのタイトルは「犬ころたちの唄」。
つまり、前田多美監督が自分で事前の宣伝にチラシを配っているようでした。
映画の人たち、みんながんばってるなあ。
小説の人も頑張ろう。

山手68番館

横浜でテニス。
クラブハウスである山手68番館のディスプレイは何度見ても素晴らしい。
帰宅してシャワーを浴びて、透析の病院へ妻を迎えに。
執筆期間に入ると、あまり送り迎えもしていられなくなるな。

ゆっくり横浜へ

妻が外食の日なので、ゆっくり目の時間に横浜へもどる。
道は空いていたし、ゆっくり休憩を摂り、かつ、ゆっくり走ったので楽だった。

麓まで手袋を買いに

午後3時半、外へ出てみると、気温4度。
蓼科湖まで紅葉の様子を見に行った。
空気が冷たくて、手袋がないとつらい。
どうせならとその足で麓まで降りて、ワークマンで手袋を買った。980円。
ついでに遅い昼食をとなりの「すき家」で。
au Pay で払って、300MB のギガ活。
ライブカメラが一応うまくいったので、次は、温度と湿度を横浜から観測するプロジェクト。
wifi に繋ぐことのできる温度計を発注。

ライブカメラを設置

横浜にいるときにも、蓼科の家の窓の外の季節の移り変わりを見ることができるように、窓際にライブカメラを設置した。

赤味が弱いので、実際の色よりも緑っぽい。
パンもチルトもできて安い割に優秀だけど、筐体が白いのでガラスに自分が写ってしまう。そのうち黒く塗ろう。