月別: 2022年8月

テニス、のちゴロゴロ

早朝テニス、今日は3時間。
といっても交代なので、実質は半分。
ちょうどいい運動という感じ。
温泉へ行こうと思ったけど、結局、自宅でゴロゴロ。
テニスの日はウエアが汗びっしょりなので洗濯をする日になる。

清里 夢の跡

かつて栄えた観光地である清里のいまを取材。
一等地であるはずの駅前の地域の半数以上の建物が営業をしていない。
荒れ果てた姿を見ると気分が下がるので、完全に、鉄道で来る観光地では亡くなっている。
別荘地は関係者以外入れないようにゲートが作られている。
必要性があってのことだろうけど、それもすさんだ空気を醸し出している。
学校などの施設が固まっているところは人気がないのが当然としても。
行きは中央高速を諏訪南から須玉まで使ったけど、帰りはオートバイツーリングのロケハンをかねて、ずっと八ヶ岳横断道路を使ってみた。
ツルヤで二度目の買い物。
もらった野菜がまだあるので、買ったのは少なめ。

 

 

妻を茅野駅へ送る

「中三日、人工透析をしない」というチャレンジを終えて妻が横浜に帰るので、茅野駅まで車で送っていく。
横浜まで車で帰ると、途中、事故通行止めなどで予想以上の時間がかかって透析を受けられなくなるリスクがある程度あるので、よりリスクの低い特急あずさによる帰宅とする。
JR茅野駅前の駐車場に車を止め、発車時刻まで一緒にいてから、改札で別れ、僕は予定の立ち食い信州そば。
あたりには他に美味しい蕎麦がたくさんあることもあって、期待したほど美味しくなかった。
桜木町駅の川村屋や、東神奈川駅の日栄軒のほうがおいしい。
茅野駅東口至近の駐車場は30分まで無料、49分駐車したが料金は100円だった。

藤森照信建築 神長官守矢史料館

神長官守矢史料館
朝7時からテニスを9時半まで。
午前11時に家を出て、リゾート内で開催されているテニス仲間の画家の水彩画展へ立ち寄り。
午前11時半、北欧料理「ガムラスタン」でランチコース。
ここはいつ食べても美味しい。質を考えると超割安。
茅野市宮川へ行き、神長官守矢史料館を見学。
この建物は藤森照信の設計。
近くにある、有名な藤森の作品、空飛ぶ泥船、低過庵、高過庵を見る。思っていた以上に実物を見ると衝撃を受ける。
『終電の神様 殺し屋の夜』本日発売。
天空の茶室「高過庵」

 

左は「低過庵」

 

「空飛ぶ泥船」

長野からスウェーデン・英国を結ぶ

尖石縄文考古館を見て、少し遺跡を歩く。
昼食に「長寿更科」のそばを食べようと思っていたのに、今日も営業していない。「そばきり道玄」も営業していない。
そばは諦めて、パエリアと看板が出ていた「洋食屋ドミンゴ」へ予定を変更。
入って見ると、思った以上レストラン然とした店で、なかなか立派。パエリアも(具は少ないけど)正しい作り方をしているみたい。ムール貝が貝殻だけで身が入っていないのはお愛嬌。
都会のレストランほど洗練されていないけど、じゅうぶん「アリ」だと思った。
原村の友人の実家へ。
パソコンとネットを持ち込んで、高齢の友人の母と、スウェーデンに住む友人と、イギリスに住むその娘と三箇所を Google Meet で繋いで、2時間におよぶ親子三代のビデオ会話をサポートする。
日本にいて、二つの違う国にいる娘と孫娘の顔を見て話ができることに驚きながらうれしそうな顔をみて、こちらもうれしくなった。
帰りに自家製の農作物をたくさん頂戴する。
帰りには渡辺製麺で生そばを買う。
夕食はトンカツとそば。

TSURUYAのコーヒー

滞在初日は買い物のため、TSURUYA。
ただし、のんびりして出発が遅くなったので、ランチ難民に。
ほとんど店が午後3時から5時までは休んでしまうのだ。
あまりにもお腹がすいたので、まい泉の小さなヒレカツバーガーをTSURUYAのレジの外のテーブルで食べた。
80円のアイスコーヒーが500円級に美味しくてすばらしい。
ここでコーヒーだけ飲んでもいいな。
午後5時のオープンを狙って、長寿更科へ行くが「本日休業」のサインが出ていたので、少し戻って「ロイヤルナンハウス」のディナータイム開始時刻にやっとランチ。
この時刻では、渡辺製麺も生そばも買えない。

妻と蓼科へ

午後6時半、妻を透析の病院へ迎えに行き、その足で蓼科へ向かう。
蓼科にサマーハウスを買ったのに、週3回透析に通わなくてはならないので、妻は短期にしか蓼科に来ることができない。
今回、変則的な透析スケジュールで、実験的に4泊の日程で蓼科に来ることができた。
午後10時過ぎ、蓼科の家に到着。

Awich

女性のラッパー Awich の詩がすごい。
中原中也よりすごい。