月別: 2022年3月

打合せ

午後2時から、FaceTime で、執筆中の短編集の最終話について、編集者とリモートの打合せ。
すでに着手して動かし始めているアイデアを話すことで頭の中にさらに生まれてくるものがたくさんある。
考えを人に話してみることはとてもたいせつ。

妻、ワクチン3回目

ワクチン3回目接種の妻をハンマーヘッドまで車で送る。

午後、久しぶりにバイクでテニスへ。
今日は参加者が二人なので、シングルス。
7−5 で第1セットを取ったけど、第2セット 3−4 で時間切れ。ヘロヘロ。
シャワー浴びて原稿に戻る。

妻、めでたく退職

妻、本日、最終出勤日。
やっと退職できた。すごくほっとしている。
27年間、おつかれさま。

病気が人工透析まで進む前に、もっと早く退職できたら良かったという後悔はあるけれど、まずは、やっとここにたどりついた。よかったよかった。

基礎疾患ありなのに副反応が退職前の残務に影響をあたえるといけないとが先延ばしにしていたワクチン3回目も明日午前に接種。
こちらも一段落する。

というわけで、とりあえずクロダイのさくを買って来てプチ祝宴。

アメリカの銃規制

アメリカでは大きなスーパーでは銃がふつうに売られていた。
友人の家にもライフルと拳銃があった。
持たせてもらったが「人には向けるな。それが絶対のルールだ」といわれた。
なぜ持っているかと聞いたら、「政府が国民を権力で抑えつけようとしたときに戦うためだ」という答だった。それが合衆国憲法の「銃を持つ権利」の精神なんだね。政府の軍隊だけが武器を持っているのでは民主主義を保てないとアメリカ人は考えている。政府は暴走するかも知れないし、他国の政府の傀儡になるかも知れない。いいなりにはならない。そういうことみたいだった。
ずっしり重い精密なモデルガンをもっているけど、手にもつとオモチャなのにこわい。厳重にしまってある。
(小説家としてそういう気持ちを体験するために買ったのだけど)

千々和佑樹

仕事場にしている場所なので、展示開始から二日連続で見ています。
黄金町仲間の千々和佑樹さん作品群。
昨日は同じく黄金町仲間のアーティスト宮内由梨さん近あずきさんに会えたし、今日は吉田ゆうさんに会えた。作品の展示を通してたくさんの人に再会する機会ができている。うれしいな。

久しぶりの黄金町

ベランダにAT-705を利用したロングワイヤーアンテナを仮設。
3.5MHz-50MHz すべてのバンドで使用できることがわかった。
ベランダに物を設置してはいけないので、永遠に仮設で運用する。

午後、久しぶりに黄金町へ。

熱帯ジャズ楽団

午前八時からカリフォルニア、インディアンウェルズでの大会に大坂なおみが出場するので早起きをして待機。前の試合が伸びて試合開始は八時四十分くらいだったかな。
第1セットを落としたけれど、2,3セットは相手を圧倒して二回戦へ進む。
現在78位だけど、試合に出ていなくて持っていたポイントがどんどん失われた結果なので、少し試合に出ればどんどんランキングは上がっていくはず。

夜はビルボードライブで「熱帯ジャズ楽団」のライブ。
音楽の生演奏を聴くのは何年ぶりだろう。
バンドの人も今年初めてのライブだといっていた。
ライブハウスもドリンクを付けたり同伴者一人を無料にしたり大サービス。

テニスで汗をかく

春だ。テニスをすると暑い。

聖心女子大学グローバル共生研究所

黄金町仲間のアーティスト・さとうりさの作品が展示されている聖心女子大グローバル共生研究所の展示を見に行く。
そして、妻の研究室から荷物を運び出す。

おポンチ

午後、例によって人工透析に行く妻を病院まで車で送っていった。
その足で帰りにオーケーストアで食糧品の買い出しを澄ませ、自宅に戻ったら鍵がない。
鍵を持たずに出てしまって、家に入ることができない。
まったくもっておポンチである。

妻は透析が終わるまで返って来ないので、そのまま待っていると夜7時過ぎになる。
よりによって、カバンも何も持っていないのでカフェで仕事することもできない。
スーパーで昼ご飯のかつ丼弁当も買ってあるのだけど、とりあえず味奈登庵でそばを食べる。
腹ごしらえができたら少し落ち着いて考えることができるようになった。

思いついたのは Tsutaya で本を買って読もう!ということ。
本を読むためにカフェに行くなんて久しぶりではないか。
村田沙耶香『コンビニ人間』(155回芥川賞)を買ってドトールへ行き、しばし読書。

どうせ妻が帰ってこないと家に入れないので、改めて透析が終わる時間を見計らって、車で病院へ行き、駐車場で透析終了を待って妻をピックアップして帰宅。

昼の間仕事ができなくて、夕食が終わって午後9時過ぎにやっと仕事に取りかかる。