日: 2022年3月23日

小説の神様

本作1回目の神様が降りて来た。
物語がちゃんと成立するようになった。(いまごろかよ)
あと何日かで完成するだろう。
それはそうとサイゼリヤのグリーンピースの温サラダが食べたい。

脱稿の数日前には必ず神様が降りてくることになっているので、だいたい「いまごろ」は平常運転。

ビゼーの「アルルの女」をハイレゾでヘッドフォンで聞いていると、今まで知らなかった音や楽器が聞こえてきて、スコアを見ているみたいな感じ。(僕はオーケストラのスコアがちゃんと読める教育は受けていないので比喩的表現ですが)

そういえば、うちのヨットのスピンネーカーはウクライナカラーなんだけど、この間まではスウェーデンカラーと言っていた。
ヨット雑誌にエッセイを連載しているくせに諸事情であまりアクティビティは高くないのだよね。