日: 2022年2月19日

原稿送付

 夕方に起きて、食事して、病院に見舞いに行って、雑用をして、カーリングを見てから24時間オープンのジムに行って軽い運動をして頭に血が回ったところで、前日に完結させた原稿を見直して、先ほど、午前八時過ぎ、編集者に送った。

 書き下ろし短編集5本のうち4本目。
 短編は分量が短いだけで長編と同じかそれ以上のテンションを複数回要求するので、めちゃめちゃ疲れる。長編なら1回のところ、5回も修羅場をやらなくてはならない。
 今回も、最後の3日は、ストレスでビタミンCが大量に消費されるらしく、唇が切れる、歯から出血する、手の指がアカギレでゴツゴツになる。
 予想はしているので少し前から毎日サプリで2000mgのビタミンCを飲んでいるのに、それでも全然不足しちゃう。
 昨日、いったん最後まで書き上げたら、その後、丸一日で(ほんの少し痕跡はあるけれど)するっと治りました。
 今回は、いつもの神経性の下痢が出なかったのは、以前より運動を取り入れているからかも。ひとつ進歩した。

 小説書くのは身体に悪い。
 でも、身体のために生きているわけじゃ無くて、生きるために身体があるので、それはしょうがない。身体は使ってなんぼ。アスリートだと思え、ということ。

 いま、午前九時ですけど、全然眠くない。
 散歩に出て身体を動かしてリラックスすると、やがて自然に眠くなってくると思うけど。

 散歩の途中で一杯飲めるところがあればいいのに。
 ワールドポーターズまで歩いて行けばサイゼリヤがあるけど。
(夜は酒出しちゃいけないけど、朝はいいんだよね?)

 本来なら本日夕刻から、長者町の試聴室で、イベント出演だったのだけど、それは事前収録の動画出演にしました。