月別: 2022年1月

関内餃子軒

妻を透析に送り届け、それから外出。

関内餃子軒という店に初めて入ったが、正解。
午後9時前に帰宅したけど、すでに眠くてそのまま睡眠。

日栄軒の穴子天そば

割と普通に起きる。
脱稿したのは10日の朝だが、それ以来、寝ても寝ても眠くなる。疲れが溜まっているようだけど、年取って回復が遅いわけだ。

とにかく身体を動かそうというわけで、歩いて東神奈川駅構内の立ち食いそばを食べに行くことにした。
駅のホームにある日栄軒。穴子天そば550円。
絶滅しつつある関東風の汁の黒いそばだ。
ホームに来たので久しぶりに横浜駅まで一駅乗って、そこからまた徒歩で帰宅。
8200歩。黄金町往復より少いが脚が弱っているので疲れた。

しばらく家にいるとまたねむくなって、目覚めたら午後11時。
夕食を食べて、午前4時過ぎにまた寝る。

日常へ

朝早く目が覚めたが、午前8時過ぎまで横になって過ごす。
横になっている時間をある程度確保しないと、どんどん腰が悪くなるので。

付き添いで妻の病院へ。
外科医の説明を聞いた後、辞去。
(妻はそのまま午後から人工透析)

ランチは久しぶりのみんとみらい食道。
「かながわPay」が使えるのだ。

まちがえてチャージしてしまった「はまPay」の iD でマクドナルドのコーヒーを買って、シェアオフィスへ出勤。

眠い

寝ても寝ても眠い。疲れが溜まっている。
ジムに行って戻ってくると、やはり眠い。
(ジムはけっこう混んでいた)

コクテル堂で雑誌の仕事をしようと思ったが、眠くてできないので日記を書く。

スポーツジム

午前に妻を病院へ送っていく。
しばらく執筆佳境で送れなかったので久しぶりだ。

午後八時頃、スポーツジムへ出かけてみた。
思ったよりも混んでいたが、身体を動かして全身に血が回る感じはいい。

脱稿

午前8時すぎ脱稿。
短編集の三本目。
あと2本だ。

寝るが、午後5時に目が覚める。

妻も僕も体力の維持が重要になっているので、寝て起きたところで、午後6時、ふたりで近くのスポーツジムに入会申込み。

昼夜逆転したが、翌午前2時には眠くなる。
昼夜逆転はすぐに治った。

物語を結ぶ

午前七時二十五分。
短編集三本目、物語を結ぶ。
あとは、寝て起きてプリントして直す。
直すべき量は不明。
おやすみ、世界。

プリントして、百箇所以上赤入れをして、どんどん直していく。
基本的な構成は問題なさそうだ。

体力限界に近づく

書きはじめようとしたところで、頭の血管が切れそうな感じがして、怖くなって、シャワーを浴びてコーヒーを飲んだら、少しよくなった。

血管が拡張したのだろうと思ったら、カフェインは脳血管を収縮させる作用があるのだそうだ。

休んだり書いたり食べたり書いたりしながら、進めていく。
あと5枚でフィニッシュと思って調子に乗って書いていると、5枚書き終わっても全然物語が終わらない。

PILOT の万年筆用インク momiji を買ってみた。

KAZI誌の原稿

前夜は、小説脱稿の目処が大まかに立ったところで、書き上げてしまえるほどの体力が残っていないので眠った。

今日はヨットの専門の月刊誌「KAZI」の連載の締め切りなので、そっちをまず書かなくはならない。
これは、小説執筆中に気分転換で何を書くかは箇条書きにしてあったので、すらすらと書き上げる。
決してエッセイで手を抜いているわけではないが、すべては小説はないところから生み出さなくてはならないので、必要なテンションが全然ちがうのだ。

原稿、原稿、原稿

目が覚めたら夕方。普通に雪景色。

あとは、ただ原稿を書いているだけ。

疲れると、眠くならない少量の食事をして、また書いて、何か少し食べて、また書いて。
脳はすごくカロリーを要求するので、血糖値が下がるとまったく書けなくなる。
血糖値を一定以下に下げないように食事の回数を細かく分けて摂る。

一日24時間の生活ではなく、疲れたて書けなくなったら寝るという生活になっている。
ただ、書けなくなっても頭は覚醒しているので、すぐには眠れないので、いろいろなことをして寝るまでに2,3時間かかってしまう。

雪が降っているのに浮かれて外に一歩も出なかったのは、物心ついて初めてのような気がする。
オレも大人になったなあ。