月別: 2022年1月

動かない日

一歩も外へ出ず。

無線機を設置してみる

妻を透析に送ったついでに移動用の無線機の設置検討のため、家にある無線機を持ち出して設置シミュレーションをする。
センターコンソールに本体を置き、コントロールパネルを別の場所に設置するのだけど、いくつかの設置場所候補が見つかった。

蓼科と横浜の間を一人で往復することが多いので、ひまつぶしや長野での知り合いを増やすのに、少し無線をやってみてもいいかなと思っている。

病院の駐車場の屋上は高台にあるので、電波が良くはいる。
そこから下ってくるとあまり聞こえなくなるが、家にいるときよりは聞こえる。
せっかくなので、赤レンガ倉庫近くの周囲が開けた場所にしばらく停めて、いろいろな交信のようすをしばらく聞いていた。

バイクのバッテリー

乗る頻度が下がっている一方で気温が低くなっているので、バッテリーを外して充電しようとしたけど、

 待機時    12.4V
 キーオン   11.8V
 エンジン始動時 9.5V
 アイドリング時 14.3V

だったので、問題なしと判断して、そのまま元に戻しました。

柴垣理容院で散髪

久しぶりに黄金町へ。
柴垣理容院にて散髪。
本来は昨日、会議の予定があったので、ついでに寄るつもりだったのがマンボウで会議が中止になったので、床屋だけはと本日訪問。

脚が弱っていて、歩幅が伸びない。
疲れて、帰りは途中で、桜木町のモスプレミアムによってビール休憩。(笑)
その足でシェアオフィスへでて、読書と仕事。

付き添い

午前、妻の病院へ付き添い。
2月の手術のため、麻酔科医との面談。つづいて、外科医と最終スケジュール確認。

昨日のテニスが久しぶりだったので全身筋肉痛だ。

予定の黄金町の会議がマンボウのためキャンセルになったので、ついでに考えていた散髪も延ばすことにした。
WOWOW で全豪オープン・大坂なおみの試合があるので、外出せず。

大規模修繕のために窓を覆っていた養生のシートが外されたので、外が見えるようになった。
我が家付近の外壁の塗装が終わったみたい。
隙間から覗いたら、ベランダの床の防水塗装はまだだった。

ここ数日、家のベランダに作業者の人が(外側のゴンドラから)出たり入ったりしています。

新年最初のテニス

寝たのが午前5時過ぎだったので睡眠不足気味で午前10時に起床。

午後からは本年最初のテニス。
風が冷たいけれど、テニスをしているとけっこう汗ばむ。

「ふれいざー」の原稿

夕食後、ソファでしばらく寝てしまった。

いろいろ雑用でなかなか手がつかなかった、カナダの日本語誌「ふれいざー」での連載エッセイの執筆。
細かいところが気に入らなくて何度も直していたら翌午前5時までかかってしまった。

母の卒寿

午前中、Kino Cinema で映画「弟とアンドロイドと僕」。
ちょっと追いかけているテーマと共通するかなと思って見てみた。

役者と撮影にお金のかかった大学映画研究会の作品という感じ。
観念的で、嘘を信じさせるのに必要なディテイルが杜撰。
謎めいていて説明不足であれば芸術的で重厚だと思いこんでいるのかな、と言いたくなる。考えさせることと説明不足は違う概念。考えさせるには必要なリアリティを緻密に作った上で、意図的に説明の空白を狙って作ることが必要なのだ。

「究極の孤独」という触れ込みのマッドサイエンティストのロボット研究者が主人公。でも、こんなの「孤独」じゃない。他人から見たら孤独に見えるステレオタイプが描かれているけど、こういう人の日々は充実している。つまり、ステレオタイプから抜け出せずに深い洞察がない。単に研究者のことを知らなすぎるだけ。
どうだい孤独だろう、孤独は怖いだろう、と言いたそうだけど、それは単なる研究者への無理解だ。
(教室に入ってくるなり、黒板一杯に数式を板書して教室を出て行く、というところだけリアリティがあったけど、しかし、それはリアルで少しも奇異なことじゃないんだよ)
生涯劇場で見た映画の中でワーストスリーに入るかな。
ワーストは、宇崎竜童・梶芽衣子の「曽根崎心中」、これは始まって10分で席を立って映画館を出た。
次点はショーケンの「カポネ大いに泣く」。見ていて恥ずかしかった。

午後、ケーキを買って一人暮らしの母を訪ねる。
小さな卒寿の祝い。

自分の病院

今日は妻でなく自分の病院通いの日。

まず内科。
5年ぶりに頸動脈エコー。以前にはなかった 2.2mmの狭窄ができていた。
予防的にEPAを追加処方。

つぎは眼科。
白内障、安定。
ドライアイ、よし。
緑内障はなし。

マンションの大規模修繕のため、昨日から、窓が外から封印されているので、天気が分からない。

津波注意報

午前1時前から緊急速報が携帯電話で繰り返されて、ちっとも揺れが来ないと思ってテレビを点けたら津波の警報だった。
何度もアラートで起こされながら午前五時過ぎまで寝る。

その後は午後までNHKはずっと津波情報。
つぎにテレビを点けたときには女子駅伝だった。
なんで特に成績が良かったわけでもない福士加代子にインタビューするのか不明。

火山噴火のあったトンガは海底ケーブルが遮断され、噴煙で衛星電話もつながりにくく、孤立状態。
アマチュア無線局が稼働しているという情報。
トンガとはずっと昔、アマチュア無線で交信したことがある。

次の小説モードに入る前に少しだけ経理の仕事。
ヨドバシカメラの2021年分の領収書を出力して帳簿に入力。