日: 2021年3月19日

非常事態宣言のこととか

週末が雨の予報なので、大井川鉄道沿線で開催されている「無人駅の芸術祭」へ行こうとも考えたが、忙しくするのは止めようと思い直す。
(無人駅の芸術祭には、友人のアーティスト二人が作品を展示している。横浜から行くよりも熱海から行くほうが1時間ほど時間で短い時間で行ける)

夕食は近くのロシア料理店に行くことにしていたのだが、いざ行ってみたら営業していないので散歩に切り替える。
というわけで、夕食は今日も自宅で。

ふくらはぎの外側の筋肉が突っ張るので靴を変えたらよくなった。ソールの外側が潰れてしまって足が傾いて接地されるせいだと推察される。腰の手術をして姿勢がかわったのも、それを強く感じる原因になっているかもしれない。いずれにしても古い方の靴は廃棄。買って5年かな? よく歩いた。
近ごろの靴は破けて履けなくなるようなことはなくて、たいていソールが変形して調子が悪くなるのだよね。
(一部のウォーキングシューズに例外があって早々に底が剥がれてきたけど)

「緊急事態宣言」という言葉にはもう効果が余りないということがわかったので、これからは具体的な危険を強制力できちんと排除できるように制度設計することと、それ以外にリスクの低いところは積極的に啓蒙して無用な自粛が起きないようにした方がいいように思う。
 外を歩くのには不要なマスクしているのに平気で昼カラオケやっちゃう人が出ないように。

 宣言というのはその名の通り「言葉」に過ぎない。政治が整備すべきなには、言葉ではなく制度。