月別: 2020年2月

誕生会

 誕生会って小学校の頃にあって懐かしい響き。

 午後8時過ぎから、アーティストと事務局の二人の誕生会。
 アーティストたちは概して料理も上手いので、いろいろ手作りの物が出て来て結構豪華な会に。
 僕は手作りの時間が無いので、少しいい目のスパークリングワインを持参。
 手作りケーキも出て来て、英語と日本語半分半分の楽しい会でした。

 午後10時過ぎに抜けて、執筆の続き。

バイクのオイル交換

午前11時、ディーラーで、2カ月遅れの車の12カ月点検。
前のワイパー交換。ボーレンフィルター交換とエアコン周りの洗浄。
終わるまで中華街を散歩して、朝食を食べる。

次はバイク屋で、バイクのオイル交換。
Wako’s Prostage S ギアシフトが滑らかになった。
距離は3100Km だが、2年5カ月ぶり。

午後から仕事。

スポーツクラブ

木曜日だがテニスのない日なので、代わりにスポーツクラブへ。
十分なストレッチと軽い筋トレ。
お風呂に入ってリラックス。
腰の痛みがほとんどなくなる。
週に1度くらいはこれやるといいなあ。生活改善できるかな。

和泉屋の和定食

家で洗濯などしていたら夕方になってしまい、今日も午後6時過ぎにバスで出勤。
自分的にランチタイムなので、初音町バス停で降りて、目の前の和泉屋で「マグロぶつとカキフライ定食」980円。
ここのブツは本まぐろの中トロのいいところで、メチャ美味しい。
予算的には少々高いが、美味しいものを食べると気持ちが高揚するのでよい。

ウォシュレットが止まらない

トイレで静かに用を足したところで、ウォシュレットの水が止まらなくなる。

リモコンの電池がなくなっているのが原因だが、その場を動けないので電源を切ることもできない。
幸いなことに妻が居たので、大声で叫んで単三電池を持ってきてもらい一件落着。
便座にセンサーがあるので、どけば止まると思われるのだが、少し腰を上げてみても止まるようすが無かったので、立ち上がる勇気が無かった。
このマンションに引っ越して来てから、14年目になるが、この部分の電池が切れたのは3回目。あまりに長く持つので、常にスペアの電池を用意しておく、というほどでもない。

やっと夕方に出社して、夜半まで仕事。

『終電の神様 始発のアフターファイブ』韓国語版まもなく発売

『終電の神様 始発のアフターファイブ』の韓国語版の表紙デザインが届いた。
これまた、なかなかかっこいい。たくさんの人に読んでもらえますように。

図柄はまた別の機会に。

節分のタルコフスキー

「まいばすけっと」に行ったら恵方巻きが大量に売られているので、「ああ、売れ残りね」と思ってひとつ買って来てお昼ご飯にした。

黄金町の僕のスタジオ1階のスペースで、タルコフスキー監督「ストーカー」の上映会。
1979年の作品。
上映後、アーティスト6名ほどで、酒飲みながら作品や手法についてあーでもないこーでもないと話をするのが楽しい。

一人が豆をたくさん持ってやって来て、今日が節分だと発覚。
さっきの恵方巻きは売れ残りでは無かったのだ。

もう一人が以前にコザに2年間住んでいて、共通の知り合いがいることが発覚。

零時を回って解散してからも、ちょっと仕事。

趣味の楽しみ方

 高校生の頃始めたアマチュア無線、途中永らく中断していたのだけど、一昨年、改めて昔のコールサインで再開局した。いわゆるカムバックハムだ。
 新しい無線機やアンテナを買ったりしてるが、いかんせん、実際に電波を出して交信する時間が無い。
 むしろ、次にどの無線機を買うか、とか、運用するときに快適に運用できるシステム作りとか、アンテナの調整とか、そういうことが楽しい。

 本日は、届いた部品をオートバイに取りつけてアンテナを設置する工事。
 後ろにアンテナ基台をつけて、内部に同軸ケーブルを通して、ハンドルの所まで引っ張ってくる。
 簡単な作業だと思ったが、手間を省いて、狭いところにカバーを外さずにケーブルを通そうとしたら、先端が変な隙間に入り込んだらしく、ひっぱても抜けず、にっちもさっちも行かない状態になる。あわやガソリンタンクまで外さなければならないところまでいった。
 幸いそこそこのところで解決して、無事にアンテナの設置は完了。
 測定器を持ってきて、SWRが低くなるようにカウンターポイズを調整して、思った以上にすばらしい数値に調整できた。
 20分ほどの作業だと思ったのが1時間以上かかったけど、その間、楽しかったので、トラブルがあって得をした感じ。そう、趣味というのはそういうものだ。
 そして、アンテナがついたけれど、それで電波を出したりはしなかった。

 ツーリングは一人で行くのが基本で、グループツーリングはしないので、走りながら交信する気はないけれど、ちょっと見晴らしのいいところに駐めて、誰かを呼んでみることができるようにしようということだ。
 実際に、そういうことをするかどうかは分からないけれど、やろうと思ったらできる、という仕組みを実現するところが楽しいわけ。

 あまりにも楽しかったのので、居間に写真用三脚で小型のロッドアンテナを立てて、カウンターポイズをつけたときの特性を測りながら長さや方向の調整をした。
 次には、短波帯用のアンテナチューナーにつけるためのカウンターポイズ作り。
 片側に圧着端子、反対側にギボシをつけた短いケーブルを作り、その先にギボシでつなぐ、さまざまな長さのカウンターポイズを制作。一部の物には蓑虫クリップをつくって、ヨットのマストやライフラインの繋げるようにした。金属製の巻き尺に繋げば、簡単に長さを変えられるカウンターポイズにもなる。
 そういえば、ここで想定しているアンテナチューナー CAT-10 も3年前に買って、一度も使っていない。僕にとって「使う」とは、この機材に電波を通すことではなく、「この機材のためのケーブルを制作する」ということだったりするわけだ。

 使わないのにお金と時間をかけるのは無駄だと思う人もいるかもしれないけど、趣味というのは何を楽しむか人それぞれで、使う時間ではなく、使えるようにする時間を楽しみ、そのために機材を買って揃える、という楽しみ。
 ある人は、「何を買うか考えるところに時間を使うのが楽しみで、買った後にそれを使うなんて時間の無駄だ、そんなことには時間を使わず、次ぎに何を買うか考えるのに使う」という。
 僕も実際、それに近い。買ったけど、使ったことのない無線機やアンテナがある。

ICOM IC-705 予約

普通の一日。
起きてすぐに本日予約開始の無線機アイコム IC-705 を予約。
某ショップでは予約開始メールが出て12分後だったけど、果たして予約順位はどのくらいだろう。
この機種は事前にかなり人気が出ているので初期ロットの生産数よりも予約が多いのは確実。

昨日届いた部品を確認。
オートバイに取りつけるアンテナのためのカウンターポイズを作る。
ついでにハンディ機に取りつける、144Mhz 430Mhz のカウンターポイズを作って、VX-3 に取りつけて実機テスト。
受信で S が1−3 上がる感じ。アンテナアナライザーでもこれによって SWR が低くなることを確認。

シャワーを浴びてバスで出勤しようとしたら、今日は土曜日なのでバスはないのだった。
しかたなく BayBike で出勤。