日: 2019年10月11日

台風対策

仕事場の台風対策。
町内の問屋「小林紙工」で買い物。
水がないときに洗わなくていいように皿にかぶせて使うためのラップ、45Lのビニール袋50枚、ガムテープ1巻、など。

今年流行の養生テープは売り切れ。「こんなことは初めて」なのだそうだ。
割れたときに破片が飛散しにくい、といわれて今年は大ブーム。
木の窓枠に入っている昔ながらのガラスには有効だが、マンションなどで使われているガラスは、養生テープなどを貼ると応力が集中して却って割れやすくなるのだそうだ。

予報で時間ごとの雨量とそれが続く時間をみていると、数百ミリの雨が降る。
事務所は、築年数不明の木造建築で、超安普請。
風速40mで屋根が剥がれても不思議はないが、京浜急行の高架と鉄筋の建物に挟まれているから、おそらく大丈夫。
しかし、雨もりの可能性はかなり高いように見える。
というわけで、電気で動く物を中心に、かたっぱしから部屋中にビニールをかけていく。
絵画3点、木彫1点も、壁から外してビニールをかけ、できるだけ安全な場所に退避させる。
あとは窓のロックなどを確認。

パソコンもビニールの向こうで仕事はできないので、バスに乗って帰宅。

家では、風呂に水を入れ、鍋や水筒に水を汲んで溜める。