月別: 2019年10月

首里城炎上

首里城正殿他が全焼してしまった。
沖縄内外の知人たちがみなショックを受けている。

午前中、用賀のカイロプラクティックへ。

年金の受給申請のため、戸籍謄本を取りに等々力の世田谷区役所へ。
改築中の仮庁舎は駅の反対側でプレハブ建築。
出口で、カップルが守衛さんにカメラを渡していた。
きっと、婚姻届を出しに来たのだろう。
心の中でおめでとうという。
戸籍謄本が無料なのに驚いた。カウンターも合理的で親切で、世田谷区、すばらしい。

そのまま、黄金町へ出勤。
午後3時過ぎ、母が来て、改めて黄金町バザールの案内。

家に帰るとJARL から久々に QSLカードが届いていた。

等々力テニスコート

午後4時から、川崎の等々力緑地にあるテニスコートでテニス。

帰宅、シャワーの後、家の近くに原稿書きに出る。
ガストで小説書きながら、自分で映画化するならこの役は高倉健さんだな、と思ったところで、ああ、すでに鬼籍に入っているのだと気づく。

ちなみに「鬼籍に入る」は英語で to join the majority
生きている人よりも亡くなった人の方が多いのだね。
そう。僕たちみんなマイノリティ。

BABYMETAL

テニス教室の日だが、雨降り。

BABYMETAL、ビルボードで13位。
ついに坂本九の「上を向いて歩こう」(14位)を超える日本人アーティストが出た。

病院をハシゴ

朝から、内科と眼科をハシゴ。
午後、馬車道経由で伊勢佐木町ルートで出勤。
ユニクロを覗いて、下着類を調達、ダイソーで細かな買い物。
108円で買った iPhone 7 用のケースが黄ばんできたので、110円で新調。
昼食は、味奈登庵で、もりそばと穴子の天ぷら。

黄金町バザールは月曜で休場日なので町は静か。

電話で年金事務所の窓口の予約。

最近にしては原稿が進んだけど、まだまだスピードが不十分。

「アド街ック天国」

午後2時、金子未弥さんの韓国交換プログラムの報告会。
午後3時から、町内パトロール。
ハロウィンパレードもあったり、町は賑やか。

午後6時、韓国のアーティストによる、MAMMA Project という、それぞれの国のご飯を食べながら交流する会。
途中で抜けて、原稿書きのつづき。

「アド街ック天国」録画で見終わった。
 小説家の僕が「レジデンスアーティスト」として仕事場を持っている横浜 黄金町 が特集。第1位黄金町バザールのシーンに僕も映ってた!
 髪を切ってもらっている日本最古の西洋理髪店柴垣理容院も!
 その他、知っている人だらけ。

還暦を祝う会

東大駒場キャンパスへ。
まず、カフェで仕事。
午後4時半から、数名を案内しながら、キャンパスツアー。
午後5時から、キャンパス内のフレンチレストラン「ルヴェソンヴェール駒場」で、30年来の付き合いの友人の還暦を祝う会。
ワイン飲み放題で11人で8本かそれ以上飲んだはず。

下北沢で二次会。
午後11時には自宅に着いていた。

家の近くで仕事の日

木曜恒例のテニス。
あまり汗をかかないので、終了後すぐにヘルメットをかぶることができ、オートバイでの帰宅時間が早くなる。

シャワーを浴びて、自宅近くのドトールコーヒーに出勤。
コーヒーとサンドイッチで作業を始め、2時間を越えたので、コーヒーSサイズをお替わりする。

夕食後、妻のリクエストで、Amazon Prime Video で、映画「スパニッシュ・アパートメント」を見る。

ゴミ捨て、6袋。包丁研ぎ、6本。

気分転換

久々に晴天。
やる気が出ないので、気分転換にオートバイで三崎まで。
片道1時間。

トライアルステイでお世話になった MISAKI STAYLE の拠点「あるべ」に行ってみるが、ちょうど外出中のようだった。

油壺入口の山崎屋食堂に立ち寄り、トロまぐろ漬け丼(1250円)を食べる。
ここは友人の彫刻家の実家。

その足で、黄金町に出勤。

妻の帰宅時刻に合わせて、午後10時、帰宅。
一昨日に都橋「華」で買った生餃子を焼く。つみれ汁。大根の炊いたん。

天皇即位

国民の臨時休日。
なんとなくテレビを点けたら、式典が始まるところだった。
余り熱心に見なかったけど、なるほど、こういうものなのね、と納得。

黄金町へ出て仕事をするが、それほどは進まず。
ピアノは少し上達している。少しでも鍵盤に触るようにするとやっぱり進歩する。

午後7時から、黄金町芸術学校で、あいちトリエンナーレに関しての話。
「表現の不自由展」を再開後に見て来た人の話が聞けて良かった。

9時過ぎ、通勤途上に買った尾島のメンチカツを持って帰宅。

睡眠時間のこと

以前はショートスリーパーで、4時間半睡眠くらいで生きていたのだけど、昨年くらいから寝ている時間が短いと腰の具合が悪くなるので、目が覚めてもしばらくベッドにいる時間が長く必要になっている。
年齢を重ねて、人生の残り時間が少なくなった上に、使える時間がこうして減っていくのだね。
そして、最後はずっと眠ったままになる、というわけだ。

黄金町へ出て行く気分になれなくて、家にいて、夕方になって近所のドトールへ出かけて仕事。
長編について、いい閃きがあった。

午後8時過ぎ、夫婦で、野毛へ食事に出る。