月別: 2019年3月

決算

平成30年の決算完了。
あとは確定申告のための各種控除などの入力を残すのみ。

韓国の友人と大いに飲む

ヨット雑誌「KAZI」に連載を始めたこともあって、何年かぶりにボートショーへ。
大型のモータークルーザーがたくさんあって、富裕層向けのビジネスは活況のようだ。

黄金町アーティストレジデンス成果展「井戸端」のオープニングレセプション。

黄金町の居酒屋和泉屋で、韓国の友人たちの宴会に呼ばれて参加。日本人は僕だけ。
来年、ボートショーに出展するという韓国のボートビルダーも参加していた。
一次会終了後、二次会は僕のスタジオ、三次会は若葉町の立ち呑み韓国居酒屋。
すごく楽しかった。

また、テニス中止

雨のためテニスは中止になった。

代わりにスポーツクラブへ行ったのだが、会員証を忘れていて入れなかった。
しかたなく、仕事場へ直行。

少し痛みが出てくる。

法事

昼過ぎに母を迎えに行き、父の墓参りへ。
父が亡くなるまで住んでいた本牧へ行き、レッドロブスターでコース料理。
弟は海外にいるので、二人で父の17回忌。
痛みなし、5日目。

カイロプラクティック

痛みなし、3日目

紫綬褒章祝賀会

痛みなし、2日目。
 如水会館で、高校のクラスメート吉田尚弘博士の紫綬褒章祝賀会。
久しぶりにアカデミアの人たちがいっぱい集まっている場所に行きました。
 吉田君は東京工業大学地球生命研究所の人なので、「日本惑星科学連合」なんてSFマンガでしか目にしないような名前の機関の理事長さんがスピーチしたり、なんだかスケールが大きくて気持ちがいい。(笑)
 高校三年の担任は化学の先生。スピーチする先生もうれしそう。
 古い友達が世界的な研究者になって、それがきちんと評価され、祝福されるのはうれしいものです。
 東工大で吉田君の同期の人たちがおバカな「皿まわし」を披露したりするのも、理科系の学生独特のノリで、そういうのがなんだか懐かしい。
(阿川は、いまは小説家ですが、大学は理学系だったもので)
 先日、書いていた小説は、海洋生物学の研究室を舞台にした物語だったので、そのスケールや人物像ともなんとなくシンクロしています。理科系の研究者たちのことをビビッドに思い出しながら書いていたのでした。
 同時受章の羽生善治十九世名人の言葉を吉田君が紹介していましたが、僕の小説に出て来る研究者も同じようなセリフを吐いていて、それもシンクロ。

R16

腰椎椎間板ヘルニアの痛みまったくなし。
午後5時から、旧東横線の高架下にあるR16スタジオ(野外)で、知り合いのアーティストに招かれてトークイベントに出席。
野外のコタツで創作談義。(笑)

大藪春彦賞贈賞式

久々にスポーツクラブへいってストレッチを40分。
入浴して帰宅。
新橋、第一ホテル東京で徳間書店主催の大藪春彦賞贈賞式。
どこへも寄らず、まっすぐ帰宅。
ところで、世にそんなにフレーバーティが好まれているとは思えないのに、どうしてフレーバーティーが送られてくるのだろうか。
自分が飲まないのに人に送るのか。
それとも我が知人たちはフレーバーティーを飲んでいる人ばかりなのか。
戴き物の半分以上がフレーバーティーって不思議。正直、やめて欲しい。