日: 2014年1月20日

黙々と終結に向けて

 長編の執筆、終わりが近いが、まだ終わらない。
 朝型だの夜型だの言わずに書けるときにどんどん書く、という感じなので、生活リズムなどあったものじゃない。
 そういう具合だからランニングはできないけど、かわりに徒歩通勤を遠回りするなどして、少しでも運動をするようにしている。
 電車やバスに乗るよりも、歩いている方が遠くを見るので、目を休めるのにもいい。
 残り30枚と思ったところから25枚書いたけど、依然として残りは30枚くらい必要としている。物語が豊かに膨らんでいるので、成り行きに任せている。
 翌午前6時過ぎ、事務所を出る。
 きれいな夜明けの空で清々しい。それほどは寒くない。
 一人の時は時速6kmくらいで歩くのだけど、この速度だと、真冬の明け方でも家に着く頃には汗を掻いている。とはいえ、防寒の用意をしない訳にも行かず、服装が難しい。