日: 2014年1月1日

元旦

 まず、居間のテーブルの片付け。
 しかるのちにジョギング。
 もどってシャワーを浴びていたら母が到着。
 おかげで、だし巻き玉子を作る時間がなくなったので今年の正月は省略。
 午後1時からカナダにいる弟とスカイプのテレビ電話で久々の家族の対面。
 便利な時代になったものです。
 こちらは元旦、カナダは大晦日。
 野毛のフレンチレストラン「イグレック」のお節を食べながらサッカー天皇杯決勝戦「横浜Fマリノスxサンフレッチェ横浜」を見る。
 わーい、横浜Fマリノスが前半早々に2点を取ってそのまま勝利。
 報道などでは横浜Fマリノスが「21年ぶりに天皇杯優勝」などと書かれていますが、横浜Fマリノスは横浜マリノスと横浜フリューゲルスが合併してできたチームで、フリューゲルスの方が1999年に天皇杯で優勝しているので「15年ぶりに優勝」が正しいです。
 母が帰ったところで、仕事を始めたくなったけれど、思いとどまって年賀状の返事など。

謹賀新年

 2014年 新年のごあいさつ。
 今年の一語は(自分でもびっくりの)還暦です。
 暦が一巡したところなら、改めてエンジンをスタートさせるのにはいいタイミング。
 25年ぶりにテニスを始めました。
 旧年は初マラソンを途中歩いて完走(?)しましたが、二度目の本年は歩かずにゴールしたいと思っています。
 売春の町だった横浜黄金町に仕事場を構えて5年目に突入。
 いよいよ黄金町を舞台にした小説を形にします。
 抱えていた長編や旧作の文庫化も予定。
 やりたかった短編連作も始まります。
 手始めに本年の第一弾は、”ジェイ・ノベル”(実業之日本社)2月号(1月15日発売)に短編「化粧ポーチ」が掲載されます。
 本年も阿川大樹をよろしくお願いします。