オープニングレセプション

連夜の酒飲みだが、意外に元気に朝を迎えている。

午後1時、川の南の**駅で Kyly と待ち合わせる。
早く着き過ぎたので EDIYA COFFEE というドトールのようなところで、アイスコーヒー。

定刻に合流してまずランチ。
お昼は 豆乳のスープの冷たい麺。美味しかった。辛くない。
録音スタジオは、青果市場のそばの小さなビルの地下。
もともと狭いピアノ練習室だったところに反響対策をして使っている。
すでに楽器演奏部分はできていて、ボーカルだけの録音。

フレーズごとに何度も歌い、いいテイクを残し、さらに同じように歌った別のテイクを重ねてコーラスにしていく。一度も通しで歌わないうちに録音終了。2時間弱。
某遊園地のパレードに使われる音楽だとのこと。

強烈に暑い(37度)の中、SPACE55 に移動。
韓国版「終電の神様」を、展示の主催者のひとつである投資会社のCEOが近くの書店から5冊買い付けて来て、それをサイン本にする。
オープニングレセプション開始後、1時間ほどで完売。

打ち上げは大人数で先日と同じサムギョプサルの店。
タクシーでホステルのある地域まで戻り、音楽バーでベルギービールなど。
きょうもまた午前3時だ。